こんにちは、おかちゃんせんせいです!
昨日は長男の4歳の誕生日会が保育園でありました。
我が家の子どもたちが通っている保育園は、誕生日会も特別です。
どう特別かというと、まず誕生日会って「誕生月が同じ子たちが合同で行われる会」というイメージがありませんか?
ぼくが通っていた保育園はそんな感じでした。
けれど、子どもたちが通っている園では、誕生日ごとに誕生日会を開いてくれます。
これは「園児一人一人の誕生日が特別である」という園長先生の教えに基づいているようです。
それだけではなくて、誕生日会には両親が参加できることになっています!
さらに、誕生日会では和ろうそくを使って、特別感を演出!
リンク
和ろうそくに火を一本ずつ付けるたびに、年を重ねるごとの振り返り。
「産まれたときどうだったか?」という先生の質問を通して、ぼくと妻の気持ちを改めて長男に伝えることができました。
1歳の時は……
2歳の時は……
3歳の時は……
振り返ってみると、長男が日々成長していっているんだなぁって実感。
最後には、友だちみんなに誕生日ソングを歌って祝ってもらって、手作りプレゼントもたくさんもらって、長男くんも満面の笑みを浮かべていたのがとても印象的でした。
ちなみに、この誕生日ソングは定番の『Happy Birthday』ではないのもポイントでした♪(*゚∀゚*)
- 誕生日会は一人一人実施される。
- 誕生日会には両親が参加できる。
- 子どもが産まれた時どんな気持ちだったか、子どもに改めて伝える有難いきっかけになる。
- ただ歌って、プレゼントがあってお祝いしてくれるだけでない特別な時間になる。