こんにちは、おかちゃんせんせいです!
今回のテーマは
そもそも
です。
目次
このテーマで描こうと思ったきっかけ
今回のテーマ「そもそも」で描こうと思ったきっかけは、
先週末にマインドマップ講座やってミッション編での会話がきっかけ。
他者と同じ言葉を使ってコミュニケーションしていたとしても、必ずしも同じ意味合い・想いでその言葉をお互い使っているとは限らない。
そのことについては、これまでも何度も記事に書いてきたことですし、実体験としてそのことを痛感してきました。
だからこそ、他者の使っている言葉にどんな想いを込めて使っているかはすごく敏感になったし、自分とのズレ度もなんとなくわかる程度までにはなってきています。
そういった相手の使っている言葉で、いつも気をつけているのが当たり前に使っている言葉。
よく知られている言葉でもあり、自分もよく使っている言葉だと、つい無意識で相手も同じ意味合いで使っていると勘違いしやすいのです。
私はそのことを聞こえの良い言葉と表現しています。
聞こえの良い言葉は共通認識をとても得やすいので、疑問に思うこと自体が難しいです。
だからこそ、当たり前に使っている言葉こそ認識を合わせてみると、実は認識のズレが大きかったりします。
そのズレにアンテナを向ける時の魔法の言葉が、私にとってはそもそもなのです。
そのことを相手の方と話している最中に改めて感じたので、マップで描いてみたくなったのがきっかけでした。
描き終わった後に感じたこと
そもそもというテーマでこれまで描いたことはありましたが、おそらく全然違ったワードが出てきたと思う。
そして、描き終わった後——正確には描き終わる直前に感じたというか、「これだ!」と感じたことがあります。
それが
マインドマップは見える化することで、頭の中で考えている思考と実際に感じている感覚のズレをより認識しやすくするツールなんだ
ということ。
そもそもなんでマインドマップを描くのかは人によって目的は異なりますが、目に見えないもの・ことを見える化するというマインドマップの特性を活用する、というのが必ずベースになります。
ベースさえ理解できれば、どう活用すると良いかを自分で考えることができるようになると思うので、これからお伝えするときに今回気付いたことを盛り込むようにしようと決めました。
マインドマップを描いていると、最後の方やブランチの末端の方に思わぬ発見があることが多い。
似たようなことを前回のまとめにも書きましたが、毎日続けて描いているとどんどんその感覚が磨かれていっている感じがします。
まだまだ継続して見たいと思います!
近いうちにシェア会をして、誰かとこの感覚を一緒に味わいたいなぁーと今思いましたw
マインドマップを描いたことない人もウェルカムで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!