こんにちは、おかちゃんせんせいです!
最近暑い日が続いていますね。
栃木も日中30℃以上になり、まさに真夏日って感じ。
ただ、こういう日が続くとよく耳にする話が、
もうかれこれ20年以上ずっと疑問に思っていて。
それが、
「異常気象だ」
そういった話。
確かに、自分が子どもの頃と比べても気温は高くなっている気はする。
ここで、異常という言葉を辞書で調べてみる。
普通と違っていること。 正常でないこと。 また、そのさま。
デジタル大辞泉(小学館)より引用
なるほどなるほど。
続けて、普通という言葉も。
特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。
デジタル大辞泉(小学館)より引用
ここでポイントになるのが、
何をもって正常、当たり前とするのか?
ということ。
もし仮に気温が上昇している要因がなにも思い当たらなければ、
確かに異常かもしれない。
けれど、
本当に何も要因がないのか?
あくまで個人的に感じていることだけれど――
「異常気象だ」という話を口にしている方は
別にあれこれ自分でも考えてそう思っているわけではない。
ただ、ニュースで言われていることや、
ただ暑いという事実だけでそう口にしているだけ。
よーく考えてみれば、
そもそも気温が上がる、体感気温が上がる理由を考えてみれば、
自分からすると今の状態は異常というよりも、
むしろ正常。
ニュースで語られている話は、
ごく一部の真実の情報に??な情報をふんだんに盛り込んでいる。
だから、
その情報が正しいか間違っているかの取捨選択思考では、
思考がマヒしてしまって何も考えられなくなってしまう。。。
ただでさえ、インパクトのある言葉って踊らされやすいのに。
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なーんてことをついつい考えてしまう、今日この頃でした!
それでは、今日も一日絶好調で!