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【推し本】13歳から鍛える具体と抽象

こんにちは、おかちゃんせんせいです!

今回は推し本特集になります。

今回の推し本は
13歳から鍛える具体と抽象
です。

この欄には、こんな人に推し本をお勧めしたいと感じた人について書いてあります

個人的なコメント(イメージ:本の帯)

13歳から鍛える具体と抽象
 (5)

・人間関係でストレスを感じる瞬間が多いと感じている人
・試験や受験勉強で勉強してもしてもなかなか習得している実感がしない人

具体と抽象という抽象的なキーワードを見える化して、とてもイメージしやすい。
だから、日常生活で工夫しやすい。

この本の存在をしったきっかけは、Yちゃんからオススメしていただいたこと。

そして、内容を聴いたときに物事の考え方が知っている感じがしたので、筆者を確認したら細谷功さん!

自分がコミュニケーションを学ぶ上で必読本だと感じている
象の鼻としっぽ
の著書でした。


細谷さんが秀逸なのは、
抽象的な物事を見える化する技術
です。

具体と抽象という抽象的な話を見える化して、読む人にとって共通の認識をより持つことができるように工夫するアプローチが卓越しています。

13歳から鍛えるとなっていますが、
考える力
コミュニケーション力
読解力
説明力
想像力
社会に出る前には必須で身に付けたいことが、難しい言葉を使わずに書かれています。


しかし、読んでみて感じたのは
大人でも鍛えている方はほとんどいないんじゃないか?
と。

なぜなら、
小・中・高で教わってきていないから。
もっというと、
社会に出ても書かれていることを意識して実践していると感じる方は、ほとんどいないから。

書かれている内容をせめて高校生のときまでに教えてもらえていたら、
大学受験のときも、
就職のときも、
もっと自分で考えて後悔のしない選択ができたかなっと。

もちろん今更な話ですから、
自分が大事だと感じたことは
自分で経験し、
感じて考えたことを自分の言葉で伝える。

これはこれからも意識して、
情報を発信していきたいと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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