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【特集】「僕らは奇跡でできている」から学ぶシリーズ第4弾『当たり前』

こんにちは、おかちゃんせんせいです!

僕らは奇跡でできている(僕キセ)から学ぶシーズ第4弾のテーマは
当たり前
です。

◆お知らせ◆

【まとめ記事】

現在、これまで書いてきた記事をテーマ別にまとめています。

詳しくはこちらから

当たり前の中にこそ「ありがたみ」が隠れている

当たり前になっていることほど気づきにくい

物語が始まってすぐに、主人公である相河一輝(一輝)は放置していた歯の痛みが最高潮に。

鮫島教授の紹介で通うことになった歯医者の院長・水本育美から、歯を抜いてインプラントにする必要があることを言われ、決断を先延ばしにする。

そんな歯の痛みが続き、どのような決断をするのか迷っている中、祖父である相河義高(義高)の仕事場に遊びに行き、大好きなピリ辛キュウリを食べながら会話を始めた。

一輝
一輝

今、ピリ辛キュウリにハマってるんだよ

でも、歯を抜かなくちゃいけなくて、大変でさ

義高
義高

よかったな

一輝
一輝

……僕の話、ちゃんと聞いてる?

義高
義高

歯のありがたみ、わかったろ

どんな出来事が起きるかよりもどのように認識するのか方が大事

このシーンってさらっと流れますが、今回繰り返し見てみるとこのシーンこそが物語全体に関わる重要なテーマだと考えるようになりました。

歯が痛いことという事実は同じであったとしても、その痛みに嘆くだけで終わるのか。
それとも、その痛みから何かを感じ、学ぶのか。

ちょっとしたことですが、このちょっとした差こそがまさに微差。
微差は大差。

当たり前に過ごしてしまいそうなことに対して、
ちょっとした心掛けを日々続けることで微差が大差になっていく。

今回の話においても、
一輝が祖父の話で歯のありがたみを感じたことが、
後々遭遇した大きな悩みに向き合う際に役立つことになります。

【気まま日記】微差の積み重ねが大差 【工夫の極意】暗殺教室から学ぶシリーズ16−1「微差力」

おわりに

微差は大差。

大きなことをやろうとするのではなく、
困難なことにチャレンジするのではなく、
日常生活においてちょっとした微差を積み重ねる。

その大切さを伝えてくれる作品に、
私は共感するようですw

僕キセの特集を初めて今回で4回目。
なのに、内容はまだTVドラマでいうと1話の話。
小説で言うと、まだ50ページも進んでいませんw

それだけ個人的にヒットするポイントがあったということですが、
いつ最終話の内容まで書けるのでしょうか。。。

とにかく、期日が別に決まっているわけでもないので、
焦らずに書きたいと思ったタイミングで記事をアップしていきたいと思います。

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