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【はじまりのまち日記】「研修で役職が異なる人がいると想いが話せない」ってそもそもどういうこと?

こんにちは、おかちゃんせんせいです!

昨日今後やってきたいことについて、知人・Yさんとお互い語り合う機会がありました。

その際に、自分が伝えていきたいことを話していく中で、こんなやりとりが。

Yさん
Yさん

企業でも必要とされそうですね!
ちなみに、どんな階層・役職の人がターゲットですか?

私

内容的にはどの役職の人も
ターゲットではありますが・・・

Yさん
Yさん

研修は普通役職別に開催するものですよ。

私

え、そんなものなのですか?

Yさん
Yさん

はい、そうですよ。
他の役職の人がいると自分の想いが話せないから、
研修は役職別にやるのが基本だと思います。

Yさんの話はごもっともと最初は思ったものの、何か自分の中でひっかかり・違和感がして。

(この違和感はなんだろう?)
と思って、しばらくそのままに。

その後、Yさんと別れて帰りの電車に乗ったところで、その違和感の正体にハッと気がつきました。

それは、
他の役職の人がいると自分の想いが話せない
ということは――

私

他の役職の人がいる職場では
お互いの想いを話せていない

ということか!?

そうだとすると、
そもそも何のための研修なんだろう?
と正直思いました。

研修という仕事ではない特殊な非日常な環境で実践できなければ、
日常で実践することにハードルの高さを余計に感じてしまうのではないでしょうか。

というよりも、
役職という肩書が互いの想いを話し合う弊害になっているとしたら、
その思い込み自体にまずは気づくことが大事
だと私は今感じています。

他の人と互いの想いを話し合えることは、本当に刺激になります。

互いの想いを語り合うことで、
自分が見過ごしてきたこと(自他の魅力など含む)に気づくチャンスにも恵まれます。

東京・神奈川に住んでいた頃は毎日のようにそういった機会がありました。
今は真逆でほとんど家族以外と語り合う機会はなくなりましたが、その分誰かと語り合う機会ができたときには語り合う時間を以前よりもとても有難く感じてて。

今回のきっかけのおかげで、またより一層同じ時間を共有できる人との時間を大切にしていきたい気持ちを強く持つことができるようになりました。


あなたは、身近な存在との時間を大切にできていますか。



それでは、今日も一日絶好調で!

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