こんにちは、おかちゃんせんせいです!
領収書をiPhoneの「Genius Scan」で撮影して、iCloud経由でMacBookに連携していますが、昨日試したところなぜか同期できなかったので、対処法について備忘も兼ねて記録いたします。
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原因として考えたことは?
まず同期されていない時に一番最初に考えるのは、容量がオーバーしていないかどうか?
これについては、1割も使用していないので原因としては考えられないことが判明。
次に疑ったのが、アップデートのタイミングでiCloudの同期がうまくできなくなったのかもしれないと思い、iCloud Driveの有効チェックをON・OFFしてみることに。
けれど、同期されない現象は解消せず。
他にもPCやWiFiルーターの再起動を試してみましたが、効果なし。。。
困り果てて、ネットで検索していたところ、ついに解決策を発見しました!
同期を妨げていたのは「bird」
「bird」と呼ばれるiCloud Driveに関するプログラムによって、突然Macが遅くなったりすることが8年近く前からあったようです。
対処療法的なアプローチなため、恒久的な解決策ではありません。
ただ、そんなに頻発する感じではなければ、しばらく様子見をしようかと。
「bird」は強制終了することで、iCloud Driveを強制的に終了することができ、iCloud Driveはすぐに再起動されます。
手順はとても簡単なので、下記にまとめます。
8年前から状況が同じ現象が起きているということは、まだその後のアップデートでも解決していない問題ということ。
どんどん新しい機種が出してくれるのはいいけれど、ヘビーユーザーでもないユーザーでも起きてしまう不具合をまずは先に解決してほしいと切に願います。
もし今後のアップデートで解決する方法がApple社から公式に公開されましたら、再度記事にまとめたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!