こんにちは、おかちゃんせんせいです!
2022年4月になり、新年度もスタート!
さぁ新年度最初の記事は何にしようとあれこれ考えていました。
マインドマップの記事を更新するのか?
子育て情報を久しぶりにアップするのか?
最近いろんなテーマで記事を書きたくなるため、いずれ記事が描き溜まったら、それぞれ特化したブログを開設しようと思います。
と、いきなり話が脱線してしまいましたが、、、
今朝ふっとあるゲームの記事が目に留まりましたので、その関係の記事を書きたいと思います。
ハイ、要するに今回は完全に趣味の世界です♪(´ε` )
目次
お互い好きなことを語り合うことができるきっかけ
早速ですが、気になった記事はこちら!
ゲーム好きの人ならご存知な方は多いだろう『スパロボ』。
スパロボとはスーパーロボット大戦の略称で、気が付いたらもう30周年!
今は、スパロボ30というのが発売されています。
早いですね〜。
ぼくが初めてプレーしたのは第4次スパロボS。
確か中学生の頃、このCMを観てゲームをしたくなってPSリメイク版を購入しました。
アムロ・レイとかガンダムとか、そういったのは何となくガンプラで遊んでいた時に覚えましたが、機動戦士ガンダムをリアルでも、再放送でも観たことはありませんでした。
他にもあまりTVを観る習慣自体がなかったので、続編の機動戦士ZガンダムやZZガンダムなども観たことはなく。
それに、マジンガーZは名前こそ知っていましたが詳細は知らず。
ゲームに参戦している作品ではゲッターロボ、ダンクーガ、コンバトラーVなどのロボットアニメは、ゲームをプレイするまで名前すら聞いたことがありませんでした。
けれど、ゲームをプレイしていろんな作品がコラボして物語が進んでいく中で、原作にも興味が出てきて。
それで実際にその後のゲームもプレイして、原作アニメを観たのもいくつかあります。
そのきっかけになったのは、同級生の中にスパロボにどハマりしている友人Iがいたからw
彼はゲームに関することだけでなくて、それぞれの原作アニメをビデオで視聴済み。
保育園時代から一緒だったけれど、そんなに熱くなるところを見たことがないくらい、スパロボ関連の話になるといつも熱く語ってくれる友人でした。
それでぼくも影響を受けて、彼のオススメのアニメを何作か観て、好きになった作品も何作かあります。
スパロボがきっかけで、高校生になったら一緒にカラオケにも行くように。
彼と一緒に行く時には、スパロボ参戦の主題歌を熱唱できるので、ぼくにとって最高に楽しい時間でした。
原作の続編? リメイク? 賛否両論あるからこそ面白い!
いろんな作品がクロスオーバーするので、当然原作ではあり得ない展開が待っています。
原作通りに死亡するキャラもいれば、選択肢次第では生き残るキャラもいます。
または、敵だったキャラが味方になることもあります。
それが面白いと思う人もいれば、原作が台無しだという人もいます。
けれど、ぼくは賛否両論あるからこそ面白いと思ってしまいます!
逆にみんなが賛成の方が気持ち悪いじゃないですか。
正しいか正しくないのか?
そんな基準で判断するのは、ぼくは楽しくない。
だって、せっかく原作では完結してしまった物語が、リメイクして再登場するんです。
アニメの続編ではないですが、大好きな作品が日の目を見る絶好の機会でもあります。
好きだった人は改めて原作を観たくなるかもしれませんし、ぼくのようにゲームを通じて原作に興味を持ち、好きになる人もたくさんいるでしょう。
「原作ではあのキャラが死んでしまったけれど、実は生きていてこういう展開を見せてほしいな〜」
「ヒロインはあのキャラより、別のキャラがバージョンが見たい!」
「原作とは違った視点で物語を見て観たいなー」
漫画やアニメだけでなく、ドラマや映画を観てそんな想いを抱いたことは、きっと誰しもあるのではないでしょうか?
スパロボのようなゲームという形ではなく、原作をまた違った視点で楽しむチャンスは他にもあります。
それが、二次創作です。
物語を違った角度から楽しむ二次創作
そもそも二次創作という言葉を、みなさんは聞いたことがありますでしょうか?
Wikipediaにはこんな風に書いてあります。
二次創作物とは、原典となる創作物を利用して二次的に創作された、独自の漫画、小説、フィギュアやポスター、カードなどの派生作品を指す。
Wikipediaから一部抜粋
例えば、カードで言えば、いまだにドラゴンボールやダイの大冒険のカードゲームが発売されています。
独自の漫画でかなりの完成度の高い漫画でいえば、こちらです!
転生ブームのきっかけを作った作品の一つ、「転生したらスライムだった件」のように主人公は事故で死亡。
気が付いたらヤムチャになるところから物語がスタート。
ヤムチャといえば、初代ドラゴンボールでは孫悟空のライバルポジションですが、だんだん脇役になり、人造人間編以降は噛ませ犬にもならないくらいの雑魚キャラ扱い。
そんな不遇なキャラを主人公にしていながら、物語は原作に忠実でいながら、格好良いヤムチャを見せてくれます。
そして、終盤は原作にはないストーリーですが、随所に原作愛を感じるシーンがあって、スピンオフ作品としては最高の作品です!
ちなみに、この漫画はドラゴンボールの原作者である鳥山明さんが書いた漫画ではなく、あくまで二次創作物として作られた漫画。
ドラゴン画廊・リーさんという、同人活動を中心に執筆している漫画家が描いた漫画が、実際に集英社からコミックとして発売されています。
リーさんのドラゴンボール好き——それが形になったのが、「転生したらヤムチャだった件」です。
こういった形で自分の好きが表現できるって素敵なことだと、ぼくは感じています。
え〜っとですね。
ここまで書いておきながら、実はこれからようやく本題に入るところでした(>人<;)
これから色々書きたいことがあったのに、現時点で結構ボリュームが増えてしまったので、記事を分けて書くことにしました(笑)
そもそも、ぼくが「いろんな視点で物事を観たい!」と思うようになった、きっかけのアニメの話が一切できていないんです!
書きたいことがまだまだたくさんあるので、次回は二次創作の話の続きから書きたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
もう完全に趣味の世界の話ですが・・・
好きで楽しいことなので、次回もよろしくお願いします!!(*゚∀゚*)w