自分を活かして 相手を活かして 今を活かす

【はじまりのまち】お互いがイキイキ表現し合える関係を築いていく

こんにちは、おかちゃんです!

いよいよ2月に入り、はじまりのまち募集開始まであと3日になりました。
月末月初が仕事で忙しいことをワクワクですっかり忘れてしまっていて、日中ほとんど手がつけれていませんが、、、
その分朝早く起きて、当日までに準備したいと思うことを優先して準備に取り掛かっていますw

今回は、はじまりのまちで創っていきたい世界・空間について書きたいと思います。

【新企画】はじまりのまち計画始動!〜イキイキを大事にする人たちが交流する場〜

◆お知らせ◆

【まとめ記事】

現在、これまで書いてきた記事をテーマ別にまとめています。

詳しくはこちらから

お互いにイキイキ出来ることで表現し合える関係

こういったことをしたいと想いを伝えてみる

「こういったことをしたいんです!」
という想いをYちゃんに語ったところ、自分も関わりたいと言ってくれただけでなく、数日後にはなんとはじまりのまちのティザーPVを作ってくれたんです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

私も簡単な動画編集ならできなくはないですが、どちらかというと苦手で、あまりやりたくない部類だったりします。。

なので、時間をつくってPVを作ってくれたことがとても有難いです。

最初に登場するロゴも、わざわざドラクエ風なロゴを作るサイトを見つけて作ってくれました♪( ´θ`)ノ

今回のようなことが、まさにこれから創っていきたいはじまりのまちの日常だと感じました。

はじまりのまちのモットーが、

やりたいことをとにかくやってみる!
やりたくないことはやらない意志を表明してみる!
自分で感じ、考えることを大事にする!


なので、自分がやりたいこと・好きなこと・得意なことを表現したい人たちが集まれば、どこ遠くにいかなくても、娯楽に頼らなくても、日常生活でご機嫌でいられる場が自然と出来てくる——そんなイメージがますます湧いてきました。

過去にも似たような体験を何度かしている

そして、今回のようにお互いが好きなことを表現し合って一つのものを創ることを、これまでに何度か体験していたことを思い出しました。

7年前には、あるワークに参加したときに聴いた「Fight Song」という歌に触発されて、「自分も自分への応援歌をつくりたい!」という衝動に駆られたことがありました。
ですが、作曲をしたこともなければ、演奏できる楽器やスキルもなく……ただ、想いだけが溢れていました。

そこで次の日には帰りの飛行機で歌詞を書き上げて、Facebookで書いた歌詞と応援歌をつくりたい想いを伝えたところ——
「私が作曲するよ!」と言ってくださる方が出てきてくれたんです😭

そして、その方のおかげで初めて作曲していく過程に携わることができ、投稿してから2ヶ月後には「たとえぼくがいなくなったとしても」という曲が完成しました。

それから一年後。

今度は自分の想いを絵本にしたくなりました。
しかし、マインドマップの講師ではありますが、絵を上手に描くのが苦手でしてw

ただ、絵本で表現した方が絶対に自分の想いは表現できると思い、とにかく絵本のストーリーだけ書いてSさんにシェアしたところ——「絵を描いてくれる人と繋げるよ!」と言っていただけて😭

それで完成したのが、先日記事でもアップしました「イキイキしようよ」という絵本です。

イキイキしようよ〜どんな経験でもきっと誰かの役に立つ〜

お互いが好きなことを表現し合えると自然と楽しくなる

最初の作曲してくださった方も、絵本の作画をしてくださった方も、どちらの方もご自身が好きなこと・得意なことで関わってくれました。

完成後にお礼を伝えたところ、
「誰かの想いをベースに、自分が表現するのは初めてで難しかったけど、すごく楽しかった! 貴重な体験をありがとう!」
という感じでお互いに感謝し合う関係に。

作曲してくれた方は、
「詩を曲を当てはめていくのが、結構楽しい!」
と作曲の最中にも言ってくれていて。

もし私が当時や今、作曲や作画をしようとしたら、時間がかかるだけでなく、おそらくイメージ通りに出来なすぎて苦しくなってすぐに諦めてしまうでしょう。

けれど、お互いに好きなこと・得意なこと・やってみたいことで表現し合える関係性を築いていけるのであれば、まさに自分がイメージしているはじまりのまちのイメージにドンピシャだと改めて実感しました。

まとめ

できないからやらないのではなく、少なくともやりたいと思う気持ちが少しでもあるなら、まずはその想いを誰かに打ち明けてみると思います。

そうすると、実は自分ができない・苦手だと思っていることが、逆に得意で好きな人が周りにけっこういたりします。

もちろんそもそもやりたいことや、できないこともよくわからない人も少なからずいますので、もしはじまりのまちのモットーに共感できるのであれば、まずはぜひ参加してみてください。

共感できる方であれば誰でも参加できるカタリバもセッティングする予定でいますので、そのときにご自身の今の率直な想いを語っていただけると嬉しいです。


さてさて、はじまりのまちには一体どんな人たちが集まるのでしょうか?

未知すぎてワクワクが止まりませんw

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA