自分を活かして 相手を活かして 今を活かす

はじまりのまちで大事にしたい3つのこと

こんにちは、おかちゃんです!

はじまりのまちが始まって2日目。

最初の勢いがあるスパートが肝心なので、とにかく書きたいと思ったことを記事に書くことにします。

今回のテーマは
はじまりのまちで大事にしたい3つのこと
です。

  • やりたいことをとにかくまずやってみる
  • やりたくないことはやらない意志を表明してみる
  • 自分で感じ、考えることを大事にする

◆お知らせ◆

【まとめ記事】

現在、これまで書いてきた記事をテーマ別にまとめています。

詳しくはこちらから

はじまりのまちで大事にしたい3つのこと

やりたいことをとにかくまずやってみる

やりたいこととは、やらなければならないことではありません。
誰かに言われたからやることでもありません。

そして、得意なことである必要もありません。
得意なことって今までの経験から出来てしまいますが、イコール好きなこと、何が何でもやりたいと思うこととは限りません。

もしかしたら——

自信がないないから……とか

経験不足だから……とか

具体的な計画がないから……とか

そういった出来ない理由を挙げて諦めてきた、フッと閃いたアイディアの中にこそ、今やりたいことが隠れているかもしれません。

このフッと閃いたアイディアは、自分が今やっている仕事や、やりたいと思っていることとは一見すると関係ないことが少なくありません。

例えば、今回はじまりのまちを本格的に始動したいと決めるきっかけになったのは、友人がフォーサイトという手帳を勧めてくれたことでした。

別に普段から手帳は使っていないですし、はじまりのまちで使う想定は一切ありませんでした。

しかし、その手帳を探したら近所の本屋や文房具屋には一切置いていなくて。
だったら、自分でカスタマイズすればいいじゃん!
と思ってカスタマイズ案を考えていたら——フッと、「いまだ!!」と思ったのです!

再び登場! ドラゴンボールZの人造人間20号の名台詞w

マインドマップ講座でもお伝えしていますが、必ずしも思考は前後が意味的に繋がっていくとは限りません

だからこそ、一見すると「こんなことして意味あるのか?」と思ったことの中にこそ、自分がやりがいを持ってやれることのヒントが隠れているのではないでしょうか。

やりたくないことはやらない意志を表明してみる

やりたくないことがあっても周りの目が気になって仕方なくやっていることってありませんか?

これやって何か言われたらどうしよう?

仲間外れにされたらどうしよう?

とかそういったことを考えて、本当はやりたくないのに我慢することが当たり前になると、やってみたいという想いが芽生えてきたとしてもそれまでも我慢してしまうようになります。

我慢は我慢の回路が開くとは、まさにその通りだと私も日常生活で実感しています。

やりたくないことであっても、自分がやらなくちゃいけない理由はよくよく考えてみるとないかもしれません。

だからこそ、まずはやりたくないことはやらない意志を相手に伝えてみることがとても大事です——もちろん我慢したければそうする必要はありませんがw

その時に相手を説得しようとするのではなく、自分の想いや考えをそのまま伝えることです。
何が何でも説得しようと身構えてしまうと対立のエネルギーを出してしまい、相手もそれに反応して反発しやすくなってしまうので要注意。

はじまりのまちでは、そもそもノルマもなければ、やらなければならない目標もありません。
変な仲間意識から相手の動向を警戒する必要もありません。

だから、やりたくないと思ったことをお願いされたらやらない意志を伝えてほしいです。
ただ、もし断りづらいと最初は感じるのであれば、例えば——

「そういったことは自分はやりたくないですが、友人のAさんなら好きでやってますよ」
などと言って、代替案を提案するのはどうでしょうか?

自分で感じ、考えることを大事にする

このテーマについては、これまで何度か記事で書いてきました。

自分で考えるきっかけを創りたい 【子育て日記】自分で考える力を身に付け、自分で選択できるようにするためには? 【はじまりの書】思考の章 vol.1〜そもそも思考とは?〜

技術が進歩して、日常生活が便利になると、その反面失われていくのが感じる機会・考える機会です。

例えば、携帯が普及したことによって電話番号を覚えておく必要も、電話帳に書き写しておく必要も無くなりました。
覚えておかなくてよくなりましたが、その分電話番号を記憶するという機会が失われています。

また、カーナビが普及したことにより、目的地を入力すればそこまでのルートを導き出し、それに従えばよくなりました。
非常に便利ですが、その分地図を読み込んだり、あれこれ行くルートを考える機会は失われています。

すべて楽になるからという理由で自動化=便利という認識を植え付けられ、感じたり、考えたり習慣がなくなりつつあるのが現在の状況です。

考えなくなるとどうなるかというと、もっと楽できるように自分たちを導いていってくれる存在に依存することになります
そういった存在は、テレビや新聞などのメディアの情報源だったり、頼りになる存在だったり、便利な機会だったり様々です。

あくまで私はそのような状況にいるのはまっぴらごめんです。

私は工夫が好きです。
工夫の中にこそ人の個性が色濃く現れるので、その表現されたことを感じる時間も大好きです。

だからこそ、周りの目を気にするのははじまりのまちでは一旦置いておいて——自分が感じ、考えたことを大事にして、好きなように表現したことが溢れる環境にしていきたいと考えています。

まとめ

心が夢中になっていることをお互いの日常生活でやってみませんか?

イメージとしては、SUPER BERVERの「予感」のように♪( ´θ`)ノ

今回の3つのことを大事にするまちを創っていく——そのことに共感できる方からの入門希望は大歓迎です!
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