こんにちは、おかちゃんせんせいです!
今回は
バランスはやっぱり大事
というテーマでブログをお届けします。
体質改善チャレンジを始めて、もうすぐ50日が経ちます。
これまでも変化があったことについてブログに書いてきましたが、今回は今までとはちょっと違う感じで。
なぜかというと、2日前あたりから、体を今よりは動かしていた4年前くらいの体調になった感じ。
それが良いのか悪いのかは悩ましいのが、2011年頃からずっと感じていた背中の右側の張りが再発したからです。
なんでいまさら!?
とも思った。
体は柔らかくなってきているし、筋肉もついてきた実感もあるし。
けれど、もしかしたら全身が硬くなりすぎて、張りすら感じられなくなっていたかも!?
というのが、昨夜ストレッチをしながら感じたこと。
で、さらに感じることに集中していたら、なぜ背中右側が張っていたのかがハッと分かった。
実は張りを感じる前——社会人1年目の2009年5月。
近くの古本屋で立ち読みをしていたら、突然ピキッと背中左側に痛みを感じた。
激痛ではないものの、背中をちょっと曲げるだけで痛みが走る。
そのときは整体に通ってもよくならず、毎週バレーボールに行くことで痛みが和らいできた——と思いきや、2011年に今度は逆側に張りを感じるようになった経緯がある。
でも、今回ハッと気が付いたのはさらにその前のこと。
そもそもなんで背中左側が痛くなったのか?
最終的に思い当たったのは、左膝のこと。
中2のときにオスグット。
高1のときにバレー部のレシーブ練習で痛めた。
左膝の痛みは浪人生時代を含めて大学3年生の頃まで続き、いつの間にか左足を庇うために右に重心が傾いてしまった。
すると、右肩が下がり、左脇部分がピーンッと伸びた状態がずっと続いて硬くなってしまい……
そんな右に傾いたまま硬くなった背中を無理に戻そうとして、背中左側がピシってなったのかも!?
そう考えると、一度バランスが崩れたことによって、体調を崩す流れができてしまっていたことがようやく理解できた気がする(^^;
理解できた上で、これまでとは違うことが一つある。
それは、今までは張っていることしか感じれないくらい硬かったけれど、今は柔軟性が向上したおかげでどの方向に体が張っているのか感じることができる。
今は明らかに右肩が上がり、背中右側・右脇部分がピンっと張利、引っ張られているので、背中に張りができている感じ。
その時その時のバランスを感じながら、調子を整えることの大事さを今まさに痛感しています。