こんにちは、おかちゃんです!
いよいよ新年度を迎えて、子どもたちも次のクラスに進級。
名古屋から足利に引っ越してきて2年目ですが、もう来年には長男が年長になると思うと、本当に時の流れが過ぎるって早いと実感します。
よく名古屋から足利に引っ越してきた理由として、最初の質問されるのは「お仕事ですか?」という質問。
それに対して、「子どもたちを入れたい保育園があって・・・」と答えるととても驚かれます。
まったく縁のない足利に引っ越す
ということに対して、もちろんめちゃくちゃ悩みました。
小俣幼児生活団を見学した後に、他にもいろんな保育園を見学させていただいたり、公園に遊びにきていてる園児を見学したりしました。
小俣を見学して1年経った時実感していたのが、他の保育園や幼稚園に対して私にとって魅力を感じるポイントが一つもないということ。
あるとしたら、近所で通園が楽ということぐらいで。
そこで最終的に
「迷っているということは、どっちでも良いのだ」の法則
が適用される状況だと気付き、
後から悔いることない選択をしようと決めました。
そう決めたら、
「小俣幼児生活団しかない!」
というすぐに決断に至り、半年かけて引っ越す準備をして足利にやってきました。
もちろん子どもたちを入れたい保育園があって引っ越しを決めましたが、どちらかというと私と妻がこの保育園に通いたいと思ったことが理由として一番大きいです。
そして、最初の見学時に園長先生に園を見学させていただき、園の想いを聴かせていただき、子どもたちと触れ合ったりする後、妻との会話で一致したのが、「ここに自分達が通いたかったね!」ということw
その想いは子どもたちを通わせるようになり、先生方とも触れ合うようになればなるほど、強くなっています。
なぜなら、
子どもたちがイキイキしているのはもちろんのこと、先生方がとっても楽しそうだから!
そんな先生たちを我が子たちも大好き🤗
なぜ先生方が楽しそうと感じるのかというと、それはきっと園長先生や繁子先生が大事にしていることが園全体に浸透しているからだと私は考えています。
入園前に園長先生が仰っていた下記言葉がベースになっているからこそ、先生方も楽しみながらに保育ができるのでしょう。
ついつい将来のこととか考えて、今我慢してしまいがち。
けれど、子どもの時しか体験できないことだってあるし、何より我慢する癖が一度身に付いてしまうと、生涯ずっと我慢し続けることを許容してしまうかもしれません。
今幸せかどうか?
まずは自分自身に問いかけながら、これからも子どもたちと一緒にご機嫌な日々を過ごしていきまーす。