こんにちは、おかちゃんせんせいです!
先日から書き始めた頭の中に流れてくる音楽シリーズですが、昨日皿洗いをしているときに頭の中に流れてきた音楽について今日はピックアップしたいと思います。
【気まま日記】頭の中に流れてくる音楽〜RPG(SEKAI NO OWARI)〜今回流れてきた曲は、
THE YELLOW MONKEYのJAM
です!
この曲こそ最近まったく聴いていなかった曲。
けれど、ぼくにとっては高校時代を思い出す懐メロでもあります。
高校時代の友人がイエモンのファンで、カラオケに行く度によく選曲していて、その時行っていたメンバー全員で熱唱したものです。
JAMで印象深い歌詞といえば、
やっぱりサビのこの部分。
外国で飛行機が落ちました
ニュースキャスターは嬉しそうに
「乗客に日本人はいませんでした」
「いませんでした」
「いませんでした」僕は何を思えばいいんだろう
JAM
僕は何て言えばいいんだろう
当時もこの部分を歌うたび、聴くたびにあれこれ考えていたことは覚えています。
自分自身の日常生活に関わりのない人まで悲しんでいたら、常に悲しんでいることになってしまいます。
善悪の判断基準を今は決めたくないと考えていますが、それでもこのサビの部分に触れるとついぼくも——
何を思えばいいんだろう
何て言えばいいんだろう
という風になります。
ただ、そういう風に思ってしまうとまだ何か正しさを求めている自分がいるんだなって。
どう思おうが、何て言おうが自らの由るところ。
「テレビや周りがこう言っているから」
とかっていう無責任な同調・協調強制はもう懲り懲りです。