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マインドマップを最大限活用楽しむための文房具特集~筆ペン編~

こんにちは、おかちゃんせんせいです!

マインドマップを活用するようになってから想定外だったのは、文房具売り場に通うようになったことw
とりわけ、ノートとペンについてはこの13年の間に、実際に購入していろいろ試してきました。

今回は試してきた文房具の中で
筆ペン
を特集します!

◆お知らせ◆

【まとめ記事】

現在、これまで書いてきた記事をテーマ別にまとめています。

詳しくはこちらから

マインドマップを最大限活用するために使用してきた文房具「筆ペン」

最初の頃は12色の水性ペンを使っていました。
しかし、マインドマップを描き続けていくと、ふつふつと湧いてきた想いが。

それはたとえば、
「もっと緑は緑でも、もっと暗い感じの緑で表現したい!」
などという想いです。

そして、次に
「もっと違うイメージで描いてみたい!」
と思うようになり、筆ペンを使うようになりました。

筆ペンは滑らかにスムーズにブランチを描くことができるし、ペン先への圧を変えることで自由に文字や線の太さを変えることができます。

それによって、表現の幅がグッと広がって、ますます表現することが楽しくなります!
楽しくなればなるほど、マインドマップは活用できるようになるので、自分にとって筆ペンは欠かせないツールの一つになっています。

ここで、これまで3年以上使ってきた筆ペンについて、それぞれのオススメポイントを整理したいと思います。

あかしや水彩毛筆「彩」

これは筆ペンを活用しだした当初に購入した筆で、受講生の方に一番オススメしてきた筆でもあります。

オススメのポイントは、
他のペンでは表現できない色合いのペンがそろっていること
です。

原色ではなく、水彩画としても活用できるペンなので、味わいのある色合いが表現できます。

呉竹 ZIG クリーンカラーリアルブラッシュ

次に使い始めたのは呉竹の筆ペン。

こちらを選んだのは、彩に比べて色の種類が多かったこと。
必要であれば、他の色を一本単位で購入できるため、付け足しやすいのがオススメです。

購入はネットでも購入できますし、ある程度大きい文房具屋であれば一本単位で購入できます。

ぺんてる 筆ペン アートブラッシュ

呉竹の筆ペンも3年近く使っていたのですが、、、
彩と同様で使いっきりのタイプなので、勿体ない感じがして。

それで、カートリッジタイプであるぺんてるのアートブラッシュを購入。
この筆ペンのいいところは、カートリッジタイプなのでインクがなくなったら、付け替えることができること。
そして、筆が習字で使う筆のようなタイプなため、一本で細い線や太い線を表現できるところが魅力です。

ただ、一つ難点をあげるとしたら、
筆の保管方法によってはインクが出すぎてしまうこと
です。

筆は横に倒したままだとインクが出やすくなっているため、筆の毛先を上にしてペン立てに立てかけておくのがベストになります。

ちなみに、私が所有していた筆ペンは、まさかの福岡行きの飛行機の中で一部破裂してしまい、ほとんど使えなくなってしまいました。。。
もともと使い続けていたカートリッジだったので、弱っていたかもしれません。

エミューカラー 水彩筆ペン

まさかのアートブラッシュが使えなくなってしまったので、再び筆ペン探しに。

これまで使ったことのあるペンを再び使おうとも考えましたが、せっかくの機会なのでまた別のものを使ってみたくなり、楽天で1位の売上になっている筆ペンを購入することに。

使ってみた感じでは、違う色のペンが混ざりあってもにじむこともなく、かすれることもないので使いやすい感じです!

ただ、一つ難点があるとしたら、単品での購入が難しい?こと。
少なくともAmazon・楽天では単品一本での商品リストにあがっていないため、文房具にもあるかどうか。。。

また調べて判明したらブログ更新しますね!

まとめ

商品呉竹アートブラッシュエミューカラー
使いやすさ使いやすい使いやすいとても使いやすい使いやすい
価格約138円/本約150円/本約400円/本約40円/
カートリッジなしなしありなし
単品購入ありありありなし
魅力ポイント他にはない色合いいろんな色を
スポット購入可能
表現の幅が広がる安価で品質良
難点インクの残り少なくなると
かすれやすい
他の色とにじみやすいインクがにじみやすく
液が垂れやすい
単品購入が困難
筆ペンの個人的比較表

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