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【MM投稿】『4教科から学べること』描きたいと思ったテーマについてマインドマップを描いてみる_No0029

こんにちは、おかちゃんせんせいです!

今回マインドマップで描きたいと思ったテーマは、
4教科から学べること
についてです。

◆お知らせ◆

【まとめ記事】

現在、これまで書いてきた記事をテーマ別にまとめています。

詳しくはこちらから

4教科から学べること

なぜこのテーマで描きたいと思ったのか?

まず、なぜ今回のテーマで描きたいと思ったきっかけは何のか?

きっかけは2つあります。
1つはこのブログでも何回か記事にまとめました『13歳からのアート思考』という本を読んだこと。
もう1つは最近改めて視聴しなおしたドラマ『僕らは奇跡でできている(僕キセ)』を観たこと。

両方に共通して感じたことは、
物事をどのように認識しているかで受け取り方が大きく変わる
ということ。

前者で言えば、
「美術」という教科はこれまで「どれだけ正確に模写できるか?」だけが重要な教科だと思っていたので、日常生活において必要性をまったく感じていませんでした。
なので、特に中学になって美術の学力テストで、絵画の名前や歴史を覚えたりすることに対して、余計に覚える意味・やる意味がわからなかったです。

しかし、『13歳からのアート思考』を読んで、
美術は向き合い方によっては、「自分なりの答え」をつくる能力を養うことができることを知りました。

正解は一つに見えて実は⚪︎⚪︎⚪︎

また、僕キセに関しても同様のことが言えます。
ドラマの主人公である相河一輝は大学で動物行動学を教えている講師。
一輝の教える講義はただ動物について暗記させるのではなく、生徒たちに「なぜ動物がそのような行動をとるのか?」を自分で考えて、自分の言葉で説明することを大事にしています。

だから、シマウマからだって、ウサギとカメからだって、ジャイアントパンダからだって日常生活で活用できそうなことを学べることを、ドラマを観て知りました。

【特集】「僕らは奇跡でできている」から学ぶシリーズ第1弾『正解は一つではない』 【特集】「僕らは奇跡でできている」から学ぶシリーズ第2弾『解釈は自由』 【特集】「僕らは奇跡でできている」から学ぶシリーズ第3弾『弱さ』

以上のことから、
一見すると学校で学んできた教科が社会に出て役に立たないと考えていることでも、実は見方・受け取り方を変えたら日常生活に直結することや、活用できることなどを学ぶチャンスがあるを知ったので、自分なりにまとめてみたくなったのです。

なぜ5教科ではなく4教科なのか?

では、なぜ主要科目5教科でなく、4教科にしたのか?

自分が選んだ4教科は、
国・数・理・社

つまり、
英語以外の教科。

なぜ英語をあえて外したのかというと、理由は2つあります。
一つは、英語の必要性を謳っている書籍や記事は世の中にごまんとあるから、あえて自分がピックアップしたいという気になれなかったこと。
もう一つは、英語は日本で生活する限りでは必須の言語ではないし、英語で学べることは国語で学ぶことができると思ったから。

高校に通っていた時には英語は社会に出てから役に立つけれど、他の教科は役に立たないと考えている知人・友人が大多数で、もちろん自分もその一人。

だからこそ、あえて当たり前に思っていることと反対のことをピックアップすることに決めました。

マインドマップを描いていてまず感じたこと

以上のことを踏まえて、
マインドマップを早速今朝描いてみました。

それで描きながらも、描き終わってからも感じたのは——
まったく描くスペースが足りないこと!

iPadで描いたから、というのもありますが、
もっと広げたいと思ってもすぐに広がらなくなってしまったので、
次回はそれぞれの教科で改めて描いてみようと思います。

「もっと広げたい」という気持ちがあれば、
いくらでも描けそうな気がするから。

まとめ

今回もそうですが、
あるテーマについて描きたいと思った時に、一枚描けば必ず自分が納得できるマップが描けるとは限りません。

あまりにも広がり過ぎて描くスペースがなくなるパターンもあれば、テーマによってはまったくイメージを広げることができずに終わるパターンもあります。

実際に描いてみないとわからないことが多いので、まずは描いてみるという気持ちをもう一度再認識したいと思います!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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