こんにちは、おかちゃんせんせいです!
前回マインドマップを描いてみて、メインブランチにしたものをもっと向き合ってみたくなったので、4回に分けて描くことにしました。
今回は、
国語から学べること
です。
目次
描いていて印象に残っていること
マインドマップを描いていて印象に残っているのは、
ラブレター
というフレーズが思い付いたこと。
セントラルイメージで手紙をイメージしましたが、
その時にはラブレターのイメージはまだなくて。
けれど、
相手のことを思って、相手に何かを伝えるのは何か?
ということを感じた時に、
パッとラブレターというフレーズが脳裏によぎりました。
ラブレターで相手に自分の想いを伝える時って、
相手のことを想う気持ちも大事ですが、
その想いをラブレター(手紙)という形で伝えるためには、文章で想いを表現する力が必要不可欠。
ただ、漢字を覚えることや、文章問題を解くことが国語ではないということ。
その大切さについては、以前暗殺教室の話で特集しましたので、是非そちらもご覧ください。
【工夫の極意】暗殺教室から学ぶシリーズ1−3「人を騙すには〇〇力が必要」描き終わった後に感じたこと
描き終わった後に感じたことは、
今回のマップは意識として整理しながら描いてみましたが、もっと自由に描き出したあとに整理した方がピンっと来るイメージが湧いてきそうな感覚でした。
イメージを広げるのか?
それとも、広がったイメージをまとめるのか?
その使い分けのポイントの一つは、
向き合いたいテーマについてどれだけ向き合ったことがあるのか?
です。
何度も向き合ったことがあるテーマであれば、
いろいろ引き出しがあるのでチョイスできる選択肢がたくさんあります。
しかし、初めて向き合うテーマやあまり向き合ったことのないテーマの場合、
いきなり整理を始めてしまうと整理するために必要な情報が揃っていない可能性が高いです。
すると、
当然まとめるイメージができないまま終わってしまうパターンになりがちになります。
もちろん必ずそうなると言い切れるわけではないからこそ、
使い分けることができるようになれば、
マインドマップを自分にとって活用できるチャンスが増えるきっかけになるのです。
ひとまず残り3つの教科についてマインドマップで描いてみた上で、もう一度自由に発想を広げるマップを描くかどうかを判断したいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!