こんにちは、おかちゃんせんせいです！
ユニクロで購入したお気に入りのＴシャツがあるんですが、
もうかれこれ８年近く着ているせいか、
他の服と同様に洗っても汗の匂いが残ってしまいやすくなってしまいました(T ^ T)
とはいえ、これで
「洗浄力の強い洗剤を買えばいいんじゃないか？」
というのはちょっと安易すぎ。
市販の洗剤は洗浄力が強いかもしれませんが、
香りが強く残りすぎてちょっと気持ち悪くこともあって。
あと、香りをつけて臭いを打ち消そうとしても、
根強く残った臭い＋洗剤の香り
で逆に悪化することもあります。
そういった経験をこれまで一人暮らしを始めた１５年くらい前から経験しているので、
昨年からは市販の洗剤ではなくセスキ炭酸ソーダを使って洗濯をしています。
体感としては、
雨の時部屋干しした時の変な臭いはしなくなった感じ。
けれど、
それでも長年着ている衣服は臭い落ち切らない感じなので、
ただセスキ炭酸ソーダを使うだけではなく工夫が必要かも、と。
汗自体に臭いはなく、汗をエサとしてニオイ成分のある細菌が繁殖してしまった時に臭いが出るそうです。
細菌は脂肪酸で構成されているので、pHは酸性。
酸性の汚れということは、中和するためにはアルカリ性が有効。
自然由来のもので比較的安価で手に入れやすいものと言えば、やっぱりセスキ炭酸ソーダ。
油汚れは温度が高ければ高いほど溶けやすいので、今度は温度も気にしてみようかと。
常温よりも高い風呂湯を使って、セスキ炭酸ソーダ（大さじ１〜２杯）を入れてつけ置きを試してみることに。
あと、オキシクリーンを専用スプーン1/8〜1/4杯隠し要素で入れて、どんな感じになるのかしばらく検証してみようと思います！
また進展があれば、記事で特集しますねw
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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