こんにちは、おかちゃんせんせいです!
MM小冊子第4弾として、『カレーライスから閃いたツールの活かし方』をWeb公開することに決めました。
目次
自分にとって活かすとは?
ここ最近毎日気づいたことや学んだことで「まず《自分にとって》で活かせることは何か?」ということを暇さえあれば考えています。
そういってアンテナを張っていると、色々なところから今の自分にとって必要な情報を受け取ることができるようになってきました。
たとえば、目に止まった本やネットの記事、妻や友人との会話、電車内にある広告などどんなところからでも必要な情報を入手可能です。
現在は特にマインドマップというツールを活用するときに前提となることを、「ほかに人にも伝わるためには、どうやってお伝えすれば良いか?」という視点で発想してお伝えさせていただいています。
やればやるほど感じたのは、自分のイメージしていることと相手のイメージがなかなか一致していないこと多いことです。
そのことで歯がゆい思いをしていましたが、何度もお伝えしたいことから発想していたらそのことを絶妙に説明できるイメージを閃きました。
それが、カレーライスです(笑)
マインドマップを活かす上で大前提となること
このイメージでマッピングしてから、さらに自分の伝えたいことが明確になっていき、もう楽しくて楽しくて仕方なくなってきたので、もっとこの気付きを大切な人たちと分かち合いたいと思い、冊子にまとめることに決めました。
マインドマップを活用する上で大前提となることという視点からまとめたことですが、他のツールを活用する上でも大切になると思います。
とにかく、この感動を感動したままで終わらせないようにするための工夫を冊子に盛り込んでいきますので、みなさんにとっての経験や体験と置き換えていただきながら楽しんで腑に落としていくことをオススメします。
ここで書かれていることは、ぼくの想いがたくさんつまっています。
つまり、ぼくの基準で書かれているので、それがみなさんにとって全く同じではないと思います。
なので、正しいか正しくないかで判断するのではなく、書かれている内容を読んで自分自身と向き合うキッカケとしてこの冊子を活用していただけたら幸いです。
1.自分にとってになっているか?
器を用意できていますか?
いつの間にか自分を見失っていった2年間
行動の伴わない願いごとは自分の願いではない
2. 活かす前提になっているか?
大前提を活かすための3つの前提
素材を活かすために重要になる2つのこと
あなたのノートは活かせるノートになっていますか?
アウトプットの鮮度も大事になる
3.学んだことを見返したくなる工夫はしているか?
自転車を乗りこなせるようにするために何をしてきましたか?
試食を繰り返していませんか?
自分にとってでやり続けるための工夫をする
4.ツールを使い分けることができているか?
使い分けるとは?
ツールの特性・特徴を理解していますか?
ツールの素晴らしさが裏目に出ることも!?
5.ツールを活かすために必要なこと
どんなに避けていてもいつかは始めなければならないこと
相手のことがわかっているという幻想を抱きやすい
現状把握が意識して実践できにくいのはなぜか?
6.ツールを活かす実践編
人によってアドバイスを変える必要があるのは、お互い現状がそもそも異なるから
チェックシートの内容をSAシートに反映させるときの注意点
結果についてどんな受け取り方をしているかを意識する
現在地がわかって初めて目的地に向かって進むことができる
ツールを活かすことを考える上で、役立つお勧め本が2冊あります。
1冊目は何度もご紹介している斎藤一人さんの『微差力』です。
2冊目は永松茂久さんの『斎藤一人の人を動かす』です。
どちらの本も対談形式で書かれているので、とても読みやすく、内容もとてもシンプルでわかりやすいのが特徴です!