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【趣味の部屋】新映画『ONE PIECE FILM RED』の最新情報特番を視聴して!やっぱりキーワードは歌?

◆お知らせ◆

【まとめ記事】

現在、これまで書いてきた記事をテーマ別にまとめています。

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最後まで初めて聴いたYouTube番組

先日6月8日19時からYouTubeで放送されたONE PIECEの特番。

解禁内容にすごく興味を持ち、最初から最後まで視聴しましたー(*゚∀゚*)

REDびっくり砲が盛り沢山な時間でした!

今回は視聴して感じたことを、ただ書きたいように書いてみたいと思います!

今回のONE PIECE最新映画は解禁情報の反応はさまざま

今回の映画の焦点は、なんと言っても新キャラクターである『ウタ』の存在。

今回の解禁情報で、ウタはシャンクスの娘であることが確定!

そして、ウタとルフィーは小さい頃出会っていることが、映像から明らかになっています。

それに、ウタが劇中で歌う歌は全部で7曲。
その楽曲全てが異なるアーティストによって提供されているとのこと。

他にも、今回の映画でのシャンクスの立ち位置や、シャンクスと娘ウタとの関係性などたくさん気になる点は多く、いろんな方が考察しています!

そんな中、そこまでONE PIECEを読み込んでいない自分が考察しようにも判断材料が乏しい。。。

となると、完全に趣味の世界で今回は攻めたいと思います!

テーマは『歌』です(^^)v

音楽によって一気に物語に引き込まれる

個人的にワンピースで印象に残っているのは?

今回のワンピース映画は、劇中ではすでに公開されている『新時代』も含めて7曲も歌が流れる。
そのことが明らかになっていることから、『歌』がキーワードであることは明白です!

ちなみに、歴代ワンピース映画の中で、ぼくにとって今のところ一番印象に残っている映画は『FILM Z』。

2回劇場で観た作品ですが、やっぱり印象に残っているのは劇中で流れる『海導 ~うみしるべ~』。

この音楽が流れると、ゼット先生のシーンが一気にフラッシュバック。
最後のあのシーンを思い出すと、今でも不意に涙が流れてきます😭

理想と現実のギャップに悩み、あがき続けた元海軍大将ゼファー(自称:ゼット)。
そんなゼットに育てられた青キジ・黄猿を含めた海軍将校たち。

それぞれ表には出さないようにしているけれど、隠すことができない想いが溢れているシーンがいくつかあって。

またTVでも放送してくれないかなーっと思っていたら、先日の特番でお知らせがあって、過去の作品のうちFILM GOLD以前の作品についてリクエストの多かった作品が公開されるようです!

応募期限は2022年7月3日までのようなので、興味のある方は投票してみてはいかがでしょうか?

他にも歌で名シーンが蘇る特集3選

グレンラガン Happily Ever After/中川翔子

まずは、天元突破グレンラガンの挿入歌『Happily Ever After』。

大好きで、尊敬して、頼りにしていたアニキことカミナが死んで落ち込んでいたシモン。

「アニキのようにならなければ」と思い奮起しようとしたものの空回り。
そんな中、シモン自身を見てくれる存在ニアと出会い、あることに気付いて吹っ切るシーンで流れる挿入歌です。

アニキはアニキ、自分はアニキではない。
自分は自分だと気付くシーンには、とても胸が熱くなります。

暗殺教室(2期) 旅立ちのうた /3年E組生徒

次は、暗殺教室の挿入歌『旅立ちの日』
これは暗殺教室を最後まで観てきた人にとっては、泣けるための歌以外何物でもないです。

殺せんせーに対する生徒たちの想いが溢れまくっていて……。

この挿入歌が流れる前に前奏があるんですが、その時の殺せんせーの想いに対するまるで返歌のように。

マクロス7ダイナマイト NEW FRONTIER/fire bomber

そして、最後はマクロス7ダイナマイトの挿入歌『NEW FRONTIER』。

マクロス7の主人公である熱気バサラが、新しい銀河クジラとの出会いに触発されて、銀河クジラの群れに向かって熱唱しているシーンで流れる歌です。

古い思い込みから抜け出せない人たちと、新しい道を見つけ怯むことなくワクワクしながら突き進んでいくバサラ。

ついつい不安のループから抜け出せない時に聴きたくなる一曲です。

アニメで歌と言えば、やっぱりマクロス!

アニメで歌と言えば、やっぱりマクロスがパッと思い浮かびます。

初代マクロスで歌姫リン・ミンメイが、歌で和平の道を繋いだ『愛おぼえていますか』。

ここからマクロス=歌のイメージが定着していったわけですが、個人的に一番好きなキャラはマクロス7の主人公熱気バサラ。

彼は小さい頃山を動かすために、山に向かって歌い続けて。

そして、異星人の侵略に対して、武力ではなく歌で通じ合えると信じて何があっても歌い続け。
絶対に分かり合えないと思われていた地球外生命体・プロトデビルンと、歌で分かり合うきっかけを築きました。

そんなバサラはその戦いの後、どんなに称賛されようと我関せず。

自分の歌いたい音楽を、歌いたいときに、歌いたいように歌い続けた熱気バサラが言ったこの一言が、今もぼくの心に響いています。

歌いたいときに歌う。

それが歌だ!

熱気バサラ

まとめ

歌は銀河を救う

マクロス7のキャッチフレーズの一つにもあるように、ぼくは彼の一言、歌にこれまでたくさん救われてきました。

歌の力は偉大です。
もちろん使い方次第でいかようにも使われる可能性があります。

今回のONE PIECE FILM REDで登場するウタの、このような台詞があります。

私の歌があれば

みんなが平和で幸せになれる

ウタ

厄介なのは、人によって『平和』や『幸せ』の定義は違うこと。

その上で、ウタがどんな想いで歌を歌っているのか、どんな結末を迎えるのか?
歌が物語でどんな意味合いで使われているのか?

8月6日の映画——というよりは、ライブの公開が今からとても楽しみです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

お勧め情報

特番で発表があった通り、ONE PIECEの単行本が1〜92巻まで期間限定で無料公開されます。

もし見逃した話がある方は、この機会に一気読みするのもありかもです(^^)v

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