こんにちは、おかちゃんせんせいです!
自分と向き合う(自己分析)ツールとして、これまで何度かマインドマップをご紹介してきました。
【MM教室】第1回(概要編)そもそもマインドマップとは?
マインドマップでフィジカル面を向き合うこともありますが、やっぱりメンタル面を向き合うことがメイン。
どちらか向き合うことでもう片方も同時に向き合えることもありますが、両方から向き合うことが大事なんだと最近気づきました。
目次
筋トレやストレッチを通じて、鍛える体の部位に意識を集中すると・・・
筋トレやストレッチを日常生活に取り入れるようになってから、早30日以上経過。
【実践録】体質改善チャレンジを始めて体感したこと!腕の乾燥肌が改善(33日目) 【筋トレ】楽しく続けたくなるために工夫の連続
寝る前には念入りにストレッチして、気がついたらばたんきゅ〜していることもしばしば(笑)
今まで1週間も続けることができなかったことが、無理なく楽しんで続けていれているのは、自分の体と向き合う時間が思っていた以上に面白いと感じているからかもしれません。
なぜ面白いと感じるのかというと、例えばストレッチして背中の硬さを感じていると、中高生時代のスポーツテストを思い出すから。
もちろん良い思い出ではないです。
思い出すのは柔軟性がなさすぎて、クラスの中で誰よりも数値が悪くて悔しい想いをしてきたことだから。
なら柔軟性を高めるために日頃からストレッチしてこればよかったのかもしれませんが、「自分の体が硬い」という思い込みが強すぎていまさらだと思ってきたから、当時の自分は諦めるしかなかったのかもしれません。
だから、これまで何度もストレッチを日常生活に取り入れようとしてきても、諦めることに慣れてしまっていて、ストレッチすると諦める思考に支配されてしまうので、長続きしたことはありませんでした。
細胞も記憶している?
けれど、今は諦める思考にいる自分を認めることができるようになったので、過去のことを思い出しても嫌な気持ちになることも、諦めたくなることもありません。
筋トレやストレッチをすることで、これまで全身の細胞にインプットしてきた諦め思考や悔しい記憶が思い出されても、認識したらそのままスルー。
良い悪いのジャッジをしなくなると、ただただ感じる時間を楽しむことができるようになってきています。
この感覚は、マインドマップのような思考ツールだけでは解放できなかったことかもしれません。
頭に、脳にフォーカスしてあれこれ思考したことをフォーカスするだけではなく、体を動かすことで全身の細胞から解放する。
強く思い込んでいることほど、体の動きとリンクさせることで当たり前から切り離し、認知できるようになるのかもしれないです。
「皮膚が第三の脳である」ということについて書かれた本を、以前読んだことがあります。
脳が認識するよりも先に、皮膚が認識・判断していることについて書かれている興味深い本です。
記憶について書かれた本はたくさんありますが、記憶はまだはっきりとは判明されていない分野。
今までの常識的な知識だけではなく、いろんな視点の情報を取り入れてみると、また記憶に関して知見が得られるかもしれません。
まだ体感している最中なので上手く言葉で表現できませんが、少しずつ感じたことを発信していきながら体系化していきたいです!
きっと今までマインドマップだけでは対応できなかったことにも、応用できるようになる気がしてます(^^)v
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!