こんちにちは、おかちゃんせんせいです!
昨日の記事で、はじまりのまちでは役割は誰かから割り当てられるものではなく、自分で決めること。
そして、私自身はみんなが集まりたくなる場を創る役割を担うことを決めています。
ゲームのドラゴンクエストで言うと「ルイーダの酒場」のイメージ。
はじまりのまちでの日常その1〜役割は自分で決める〜ただ、そもそも酒が飲めないので、酒場に行くことはほとんどなく・・・
酒場のイメージをあまり具体的に膨らませることができず。
そこで、改めて自分に問いかけ直してみたところ——
一本桜のようなあり方をして生きていきたい
というイメージが思い浮かびました。
一本桜を意識するようになったのは、今から10年以上前。
シゲ兄こと永松茂久さんの著書「斎藤一人の道は開ける」に書かれていた話を読んだことがきっかけでした。
本ではシゲ兄が一人さんが教えを乞う会話文で構成されているので、とても読みやすいです。
居酒屋を経営されているシゲ兄が一人さんに「東京に進出しようかと考えている」という話のところで、一人さんが語ったこの話。
俺だったらということで話すけどね、京都あたりだったと思うけど、山の中に一本のそれは見事な桜の木があったんだよ。
満開になる頃には、山の上まで人が上がっていくんだよな。
遠いところからも、その桜を見に行ってくるんだよ。山の中に道ができて、やがて縁日が立ち、店もできて賑やかになる。
魅力ってそういうものなんだよ
斎藤一人の道は開ける 一部抜粋
この話を読んだときに、
「こんなあり方を大事にして生きていきたい!」
と思ったのです。
今回「ルイーダの酒場」から思いもよらぬ「一本桜」が連想され、これらは繋がっている感覚がしたので、マインドマップで描いてみることに。
セントラルイメージを描いた時に、桜の花びらではない何かを描きたくなって。
ただ、それがまったくイメージできなかったので、
「もしかして、未知(わからない)ってことなのかな?」
と。
その先のブランチを広げていく中で気になったのは、魅力と原石というワード。
今までの自分は
「どこか周りの人に魅力と思われるにはどうすればいいのか?」
ということを無意識に探しているように感じました。
日に日に、自分がブレるのを度々感じるようになり・・・
周りがどうこうの前に、自分はどうありたいかと問いかけてみると——
いくつになっても未知に出会った時に、目を輝かせている自分でありたい!
って。
じゃあどんな時に未知なる可能性を感じるのかというと、自分や相手の未知がつまった原石を感じ取ったとき。
「それを自身がどうやって磨いていくんだろう?」って考えるだけで、ワクワクしてきて♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
ただ、原石は周りの目ばかり気にしていると、どんどん周りと同じ形になってしまい、個性はまったく表現されなくなってしまう。
表現されなくなると、心の悲鳴がストレスとなって心身に影響を及ぼし始めるのかなって。
そんなことを感じながら、マップを描きあげました♪( ´θ`)ノ
まだボヤッとではありますが、私にとっては「未知」「魅力」「原石」がキーワードだということがわかり、また次の未知に繋がっていきそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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