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【絵描きプロジェクト】さて、どうやって絵描きをスタートするか?

こんにちは、おかちゃんせんせいです!

昨日絵描きレッスンがひとまず一巡完了しました。

絵描きレッスン第1弾完了!

今後の展開はどうする?

描いている最中に早くデジタルで絵を描きたい衝動に駆られて、一気にレッスンを終えたわけですが——

もちろん画力が飛躍的に上昇しているわけではないし、まだ始めたばかりなのでむしろこれから。

これまで描きたい対象の輪郭を模写することしか考えていなかったのが、ようやく影のこととか、立体感のこととか、バランスの取り方とかに意識が向くようになった段階なので。

アナログでなくてデジタルでやりたいと思っている主な理由は下記2つ。

  • マインドマップ講座でお伝えしたいことのイメージをイラストに描いて表現したいから
  • はじまりのまちのイメージをもっと具体化して表現したいから

マインドマップ講座でお伝えしている内容のうち、私が教わったことと独自のことがあって、特に独自のことはネット上にも本にもどこにも書いていないこと。

だから、言葉で説明したり、ブログで記事にまとめたりしているのですが、やはり言葉だけでは自分の伝えたいと思っていることの半分も表現できていないことは前々からずっと感じていて。
絵で表現しようと思い立ってやってみるものの、あまりの画力のなさに思うように表現できなくて断念。。。

「絵が上手じゃないから仕方がない・・・」

と、これまでは諦めてきたんですが、まだやれることは全部やりきったわけではないことを先日苦手意識の記事を書いたときに再認識して。

苦手意識は自分にとってかけがえのない財宝かも!?

だったらどうする?

魔法の言葉で自問自答した結果、
「だったら、自分で思ったように表現できるように絵描きの練習をすればいいじゃん!」
と。

思考をリブートする魔法の言葉

そうと決まれば話は早くて、まずはアナログでいいから簡単な絵を描くレッスンをしてみる。

それでもっとやりたくなれば次のステップへ。
もしそこまで気持ちが傾かなければ一旦保留にする。

実際にやってみたらもっとやりたくなったので次のステップに進むことを決めて、まずはデジタルで絵を描く準備を昨日終えました。

絵描き用デバイスは何にする?

絵描きデバイスは板タブにするか、液タブにするか、iPadにするかで散々悩み、いろんな動画サイトや記事を見た結果、iPadを購入することに。

iPadにした理由は、
まず現状我が家にスペックの高いPCがないこと。
描くスペースや置くスペースもあまりないこと。
単体で作業できて持ち運びが便利なのが望ましいと思ったこと。
そして、そろそろMacBook Airを買い換えようと思っていたこと。
などがあります。

在宅なのでもちろん持ち運びはあまり気にするところではありませんが、できればどこでもいつでも描ける状態にしておきたいというのが前提としてあります。

これからは以前のように全国に遠征してマインドマップ講座を開催していくつもりでいるのでw

絵を描くことに関する理由というよりも、実状に関する理由がほとんど。
MacBook Airは8年前に購入したものでまだまだ使えるものの、以前のようにスムーズに使えなくなっていたり、充電もすぐに切れてしまうので、コンセントのある環境でないと全く使い物にならなくなっていたりしています。

バッテリーは交換すればいいですが、Appleの公式サイトで交換費用を調べたら3万円近くするという!?(◎_◎;)

それだったらもう8年も前の機種なのでそろそろ買い換えたいと思っていたし、かと言って動画編集とかゲームをやるわけではなかったしMacBookでなくてもいいかなっとも思っていたので、過去に使っていたこともあるiPadに決めました。

買い揃えたものは?

まず、絵描き用デバイスとしてのiPadですが、最新版にするか、ひとつ前のバージョンにするか、それとも中古を購入するか。

あれこれ悩みましたが、絵描き以外の用途でも長く使っていきたいという想いがあるので、現時点での最新版であるiPadの第10世代に決定。

次に、描くペン。
これについては、安いものを購入しようかと最初は考えていたのですが、Apple Pencil独自の機能や使いやすさを推す人がすごく多かったのと、描く上で肝となるものなので安さを基準では選びたくないと考えていたので——Apple Pencilに決定。

あとは付属品として、キーボードやケースも欲しいと。
いずれ今使っているMacBook Airの代わりとして使うつもりでいるし、遠征などで持ち運ぶときにも役立つものがいいと考えて、キーボード付きケースも購入候補に。
これはApple純正でなくてもいいと思ったので、Apple Pencilを収納できて、お手頃な商品として下記ケースに決定!

ケースがあるのでフィルムはいらないと考えていたのですが、
「もしかしたら子どもたちも使いたいとなったときに、濡れた手や汚れた手で液晶を触られてしまうと・・・」
と思い、ブルーライトカット付きのフィルムも念のため購入しましたw

最後に、絵描きアプリについて。
これも結構悩みました。
今や無料アプリもかなり充実しているし、有料アプリもかなりある中で、何を基準として選ぶか?

結局、使っているユーザーが多くて、かつ、好きなイラストを描いている人が扱っているアプリにすると決めて、「CLIP STUDIO PAINT PRO」を購入することにしました。

どうやってデジタル絵描きを学んでいくか?

デジタル絵描きをスタートする上で、この記事を書く直前まで考えていたのが「どうやってデジタル絵描きを学んでいくのか?」ということ。

大まかに言えば、
独学なのか誰かから直接学ぶのか?

誰かから直接学んだ方が上達が早いのは確か。
それは、マインドマップの時に痛感したこと。

けれど、絵描きをすることが現時点で優先度が高いわけではないので、期限の決まっているスクールや月額制オンライン講座だと自分のペースでスタートして、続けることに対して負荷がかかりすぎる気がして。

だったら、独学となるわけですが、YouTubeを観ながらだと今知りたいことをパッと調べて確認できるわけではないので、どうしても上手くいかない時に参考する材料にすればいいかなっと。

ということで、消去法で参考書を購入して、独学でまずはスタートするのが今の自分には合っていると感じて、参考書を購入することに決めました。

教材に決めたのは、
よー清水さんの「絵がふつうに上手くなる本 はじめの一歩×上手い絵の技術×安定して稼ぐ秘訣」
です。

判断材料は、
・まず自分の好きなイラストを描いていること
・筆者が背景をメインに制作をしていること

キャラクターを描きたいというよりも、最終的には自分がイメージしている世界観を絵で表現したいので、色々迷ったのですがまずはこれに決めました!

本音を言えば、受けてみたいオンライン講座はあるので、優先度が変わったり、どうしても独学でつまずいた時には改めて検討したいと思います!

まとめ

今後、実践してみて上手くいったことや失敗談などをブログで更新していきます。

マインドマップと出会って絵を描くことに対して苦手意識はなくなったものの、絵を本格的に学びたいと思ったのは今回が初めて。
デジタルで絵を描くのも初めてで、久しぶりのビギナー感を味わいまくっています♪

「絵をもっと上手に描けるようになりたい」というよりも、「自分が表現したいことを形にしていきたい」という気持ちを大事にしていきたいと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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