こんにちは、おかちゃんせんせいです!
一昨日にSさんから情報共有いただいた「アート思考」が気になって、早速昨日本を購入して読み進めています。
【気になること】アート思考まだ読み終えていないのでマインドマップで整理することはしていませんが、現時点で感じていることについて記事に書くことにします。
まず読み始めてすぐに思ったのは、
「中高時代のあの美術の時間はなんだったのか?」
ということ。
正直自分は絵が上手に描くことができるわけでもなかったので、ある意味美術の時間は苦痛でしかなくて。
しかも、期末テストでは美術のテストもあったため、「暗記しなくてはならない」というプラスαの苦痛もあって。
美術の時間には正解があって、その正解を満たす表現・答えでないとNG・よくない感じで。
もちろん他の教科全般に言えることではありますが、自由に描けないこと・表現できないことに一番ストレスを感じたのが自分にとっての美術の授業でした。
けれど、この本を読んで美術から正解や上手い・下手という概念を取っ払うことができれば、表現の幅が、楽しむ幅が無限大に広がっていく感じがしています。
その感覚はマインドマップ講座を初めて受講したときに味わった感覚にすごく似ていて。
こうしなければならない
あれこれしたらよくない
という日常生活で根付いた常識にとらわれていると感じれなかったことが、体験を通じて自然と解放されていく爽快感。
一つではない答えを自分で見つけていく過程が。
それを他の人と共有する場が。
こんなに面白くて楽しいものだと気づかせてくれる感じを、マインドマップ以外で久しぶりに味わっています。
もうすぐ読み終わるので、明日か明後日にはマインドマップで表現できるかも!
今から表現できる時間がとっても楽しみです♪( ´▽`)
それでは、今日も一日絶好調で!