こんにちは、おかちゃんせんせいです！
一昨日ひすいこたろうさんと武田葉子さんの共著『すごい運の育て方』という本を購入。
特段気になった内容があったわけではありませんが、
「なんか読みたいなぁ」という気になったので、
とりあえずは読んでみることに。
この本では主に
ご機嫌な心を作るための運の育て方のタイプが５つあること
について書かれています。
- あるある
- ほめほめ
- ゆるゆる
- じんじん
- てんてん
上記５つのタイプに必ず分類されるわけではなく、
人によって得意なタイプや苦手なタイプがあるものの
どのタイプも持っていることが前提としてある。
ただし、運を育てるにあたって今苦手なタイプから取り組んでしまうと、人によっては普段の思考の癖で悪循環に陥ってしまうかもしれない。
だから、
苦手なタイプはいったん置いておいて、得意なタイプからやってみるといい
と本では書かれています。
ちなみに、自分がチェックしてみたところ、
じんじんタイプ
が一番当てはまっている項目がありました。
じんじんタイプのポイントは、
自分を「信じる」力を育てる
こと。
特徴は下記の通り。
「じんじん」を育てると、自分軸が生まれて、自分を信じられるようになり、他人に振り回されなくなります。
すごい運の育て方より引用
また、新しいことにどんどんチャレンジできるようになります。
このタイプの特徴は、
やったことがないことを「やれるかも」と勘違いできるプロで、新しいことにどんどんチャレンジできること。
このタイプの場合、自分を信じる力が鍵となりますが、その力が弱いと新しく変化できず人生がマンネリ化してしまう。
マンネリ化してしまうと、自分に対する自信が育ちにくくなり、運も育たないパターンになりがち。
まさに１年前までの自分が、それまでの５年間個人としては変化しない時間を過ごしてきたので、どんどん気力が衰えていっていました。
そのことに１年前に気付き、２０２３年ははじまりのまち計画を立ち上げ、まずは自分がやってみたいことをやってみることをとことん意識した１年を過ごしました。
【新企画】はじまりのまち計画始動！〜イキイキを大事にする人たちが交流する場〜
なので、やってみたいことはその日のうちにやる習慣はついてきましたが、
本の中に書かれていた初体験なことをチャレンジするというのが読んだときにはピンっとこなくって。
なんだろう？
やってみたいことでなくて、初体験でチャレンジしてみたいと思えることって。
そう思っていたのですが――
その数分後、妻からこんな一言が。
「K（長男くん）がマイクラのYouTubeチャンネル作って、ゲーム実況をしたいって言ってるよ」
と(@￣□￣@;)！！
以前にも記事に書きましたが、
長男くんは昨年末からまだ文字を読めないのにマイクラにはまっていて、YouTube動画もマイクラ関連ばかり。
動画を観て、自分でもやってみたいことができたら、今度は自分がゲームで試してみるということをここ最近ずっと繰り返しています。
だから、何度か妻と「YouTubeチャンネルつくってみる？」と誘ったことがあったのですが、いつもやるともやらないともはっきりした答えは出さず受け流していたので、それ以上踏み込むことはありませんでした。
しかし、今回初めて自分からやってみたいことを口にしたので、
マイクラのゲームを始めたときと同じくその気持ちがあるときにやってみることが大事。
これまで自分自身YouTubeチャンネルを作って、ゲーム実況動画を配信したいと思ったことがなかったのでやってみたいリストになかったので、早速初体験できる機会を得ることができました！
早速ネットでどうやってゲーム実況する環境を作ればいいのかを調べて、最低限今必要なものだけを揃えることに。
もし本格的にやりたいってなったときには、その時改めて考えればいいかなって。
とりあえず、今日中には商品が届くので、
あとはYouTubeチャンネル作成するためにGoogleアカウントの作成。
まだYouTubeチャンネルの名前は決まってないみたいだけど、、、
動きながら必要なことを整理して、揃えていけばいくことにしましたw
そのことについては、また改めて後日記事に書いていきたいと思います。
そういえば、記事を書きながらフッと気付いたのが、
今回「すごい運の育て方」という本に惹かれたのが、もしかしたら今年のテーマを「育てる」にしてアンテナを張っていたからかなって。
【MM投稿】『育てる』描きたいと思ったテーマについてマインドマップを描いてみる_No0083
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