こんにちは、おかちゃんせんせいです!
先日、
マインドマップを活用しはじめてから気が付いたこと
というテーマで記事を書きました。
今回はvol.2をお届けします!
目次
気付いたキッカケ
毎回何らかの気付きはあって。
マインドマップを通してシェアをすると、
新鮮な気持ちを毎回感じれるのも
マインドマップの魅力の一つ。
そういった気付きの中でも、
まさに
衝撃を受けた
といっても過言ではないレベルでの気付き・出来事も過去何度もあります。
前回の記事であった
・妻との互いの自己紹介マップシェア
・マインドマップを描くお題が人のイメージに与える影響
なども、そのうちの出来事の一つ一つ。
その後の出来事でパッと思い出した衝撃的な気付き・出来事は、
自分自身を見失っている
という感覚をマインドマップを描いたあとに味わったときです。
この衝撃を受けた出来事の前に、
以前書いた記事で書いた出来事があって、
精神的にも肉体的にもけっこうまいってしまっていて。。。
自分がいないという感覚
そんなときに、
愛と感謝
というテーマでマインドマップを描いてみたんです。
描き終わったあとに見返してみたら――
ビックリするぐらいマップ上に自分がいない
という事実に衝撃を受けたんです(@ ̄□ ̄@;)!!
自分がいない
という感覚について言い変えると、
自分の中から出てきたイメージ・ワードではなく、誰かからの借り物の言葉がただ出てきただけ。
その自分がいないという感覚は初めて味わったことでしたので、
啞然とした後にひどく焦燥感を味わったことを今でも覚えています。
そんな出来事があったあとでしたので、
自分にとって感謝ってなんだろう?
ということが気になり、
それがわかるまで毎日感謝というお題で描き続けることに決めました。
初日はやっぱり感謝というお題から出てくるイメージやワードに、全然ピンッとこなくって。
2日目も同様で。。。
ところが、3日目にマインドマップを描こうと思ったタイミングで、なぜかフッとかなり前に観たことのあるアニメのことを思い出して。
それで、描く前にアニメを観ることにしました。
何気なくアニメを観ている中で、
4話目の「信じる者の幸福」という回を観ていたら、ハッと気が付いたことがあったのです。
自分を信じることを意識してマインドマップを描き続けてみる
自分のことに向き合っているつもりでしたが、誰かのことが常に気になっていて、全然自分に向き合えていなかったこと。
そして、自分を信じれていない、信じようとしていなかったことに気が付いたのです。
いつも、誰かから信頼されようと、信じてもらおうとするのに必死になっていて。
そこで考えたのが、
スパイラルの象徴となるアヤメの花言葉である
信じる者の幸福
を自分自身でも意識できるようにする。
そのために、
セントラルイメージにはアヤメを描きながら
「自分を信じる 自分を信じる 自分を信じる」
と心の中で唱えながら描くように。
感謝というお題で向き合い続けた結果
そんなことを約2ヶ月間続けたある日、
新潟で講座があるついでに主催者の方のお誘いで、名言セラピーの著者であるひすいこたろうさんのセミナーに参加することになりました。
セミナーでひすいさんの
3点でできることから
という話を聴いて瞬間――
「これだ!」
と感じて。
何がこれかはわかりませんがw
とにかくこの話についてマインドマップを描いてみたいと思い、セミナーが終わったあとの深夜描いたのが下記マップ。
そして、このマップを描いて見返しているうちに、
「あ、もう感謝マップは描かなくてもいいや」
と思える瞬間があり、この日を境に感謝マップは終了しました。
後日談ではありますが、
その一か月後にマインドマップの受講生の方から
「なんでおかちゃんはそんなに自分のことを信じれるの?」
と質問を受け、ビックリしたことも今でも覚えています。
別に何か特別信じられるようなことを成し遂げたわけでも、
誰かに信じてもらえたような経験をしたわけでもないのに。
この話を秋田で開催した講座の打ち上げ時にお話した際に、
ある受講生の方から
「それって、究極の自己ヒーリングですね」
と言っていただけました。
自己ヒーリングをすることを目的に始めたわけではありませんが、
結果的にそうなっていた。
マインドマップをやり続けていると他にもそんなことは起きること。
他の受講生の方々からマインドマップを日常生活で使っている話を聴かせていただくと、
そんな体験談が必ずあります。
以上、今回の気付きから学んだことは、
・自分にとって向き合うことの大切さ。
・自分の中から出てきたイメージや言葉なのか見分ける感覚。
・自分を信じると決めて向き合うことが、自分自身を癒すことに繋がること
です。
次回は、また別の体験談をピックアップして
マインドマップを通していた気付きについてご紹介したいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!