こんにちは、おかちゃんせんせいです!
前回は共有編の最初として、独学でマインドマップを習得するためのオススメ本についてご紹介しました!
【MM教室】第4回(共有編)マインドマップを独学で習得するため方にオススメしたい4冊の本今回は、実際にマインドマップを描き続けるにあたって、オススメ道具についてご紹介します!
おかちゃんせんせい、マインドマップを描いていてもイマイチ楽しめないのですが。。。
何か私に足りないことありますか?
そうですか……
ちなみに道具はどういった基準で選んでいますか?
えっ!?
とりあえず、家にあった100均一のカラーペンと、
コピー用紙を使っていますが……。
それで君が楽しめているならOK!
ただ、そうでないなら道具を使うだけで、
君自身がワクワクできるものを探した方が良いかもしれないね。
- なぜ道具選びが大事なのか?
- マインドマップを楽しんで描くのに必要な道具
目次
なぜ道具選びが大事なのかについては、こちらの記事で書いたことと繋がる話です!
つまり、大事なポイントは
脳がワクワクすること
がマインドマップを活用する上では必須条件なのです!
なので、マインドマップを描き始めて、
まず最初の段階で躓いてしまう人の主なパターンは——
- カラフルな色使いをせずに、結局単色で書いているパターン
- 道具を安さだけで選んでいるパターン
- 描き方に拘ってしまうパターン
のどれか、または、複数項目当てはまっている人がほとんどです。
②について言えば、
別に安いペンや紙を選んでいただいても別に問題はありません!
ただ、
その道具を使うことで自分自身がワクワクするかどうか?
その判断基準の元で選ぶことがポイントです!
その上で、これまで500名近くの方にお伝えしてきて、
特に受講生の方も使ってみて人気が高い5種類の道具をお勧めします!
その1:A4無地ノート
マインドマップを描くんだったら、間違いなくお勧めするノートといえば——
ニーモシネのA4無地ノート!
お値段は高めですが、高級感があって、
紙はツルツルしているからインクが染みくみにくくペンが走らせやすい!
マインドマップを習い始めてからずっと使い続けていて、
他のノートも使っていたことありますがやっぱりニーモシネのノート。
一番描き心地が良いです!
購入したノートは15冊を超えています!
一冊が70ページ分あるから、
単純計算してニーモシネのノートだけで
70×15冊=1,050マップ
は最低でも描いています!
その2:カラーペン
続いてお勧めするのは、トンボ鉛筆のプレイカラーのカラーペンです!
特段他と比べて使いやすいというわけではないですが、
けっこうどこの文房具屋でも売っていて入手しやすいのがGOOD!
ちなみにダイソーでも単品で売っているので、
使えなくなったらすぐに買い換えることができて便利です!
その3:蛍光ペン
最初の2つは、マインドマップを描く上で最低限必要になるノートとペン。
残りの3つについては必須ではないですが、
マインドマップを描く時間を楽しむためにはお勧めできる文房具です!
まずは、ステッドラーの蛍光固形マーカーです!
このマーカーは新潟で講座を開催していた時に、
文房具通の方からご紹介いただいたものですが——
クレヨンのような描き心地で描けるのがすごく良くて、
何より普通の蛍光ペンと違って下写りしないのが最高なんです!
このマーカーの満足度の高さは、
他のお勧めした文房具の中でも群を抜いて高くて、
必ず気に入っていただけるものでもあります!
その4:筆ペン
4番目にお勧めするのが、あかしやの彩です!
色の種類が原色ではなくて、日本の伝統色が使われているのが特徴。
描いた時の色合いがとても綺麗です。
ただ難点があるとしたら、使い切りタイプなところ。
カートリッジ式が使いたいのであれば、ぺんてるのアートブラッシュがお勧めです!
その5:ペンケース
最後にお勧めするのが自立するタイプのペンケース。
これこそ正直個人の好みで選んだ方が良いと思うものです!
なぜ自立タイプがお勧めかというと、
ペンが立っていた方が収納や取り出しが便利だから。
ちなみにぼくはカラーペンだけではなくて、
筆ペンも自立するタイプのペンケースを使っています。
※上記商品は、ぼくが今カラーペン入れに使っているペンケースです。
以上、ぼくが10年間色々な文房具を使ってみて、受講生の方にお勧めしてきて、特に人気があったものをご紹介しました!
他にもパステルや色鉛筆を使って描くのも面白いですよ。
文房具選びから楽しんでみてくださいね。
次回からは、マインドマップの活用事例についてご紹介します!
最後まで読んでいただきありがとうございました!