こんにちは、おかちゃんせんせいです!
突然ですが、みなさんに質問です。
日常生活で『タイミング』という言葉を、これまで使ったことありますか?
使ったことある方はどんなシーンで使っていましたか?
目次
そもそも『タイミング』とは?
タイミングという言葉ですが、
ぼくはスポーツをしているときによく使っていました。
球技が特に好きだったので、サッカー・バレーボール・バスケットボールで好んでプレーしていましたが、
パスに合わせる
シュートに合わせる
という言葉も使っていたし、意識も常にしていました。
『タイミング』の辞書的な意味は下記の通りです。
デジタル大辞泉
最も適した時期や瞬間を見極めるように常にアンテナを張り、その瞬間——『タイミング』だと思ったときにすかさず行動に移すのが重要になってくる、ということだとぼくは解釈しています。
つまり、のんびりと受動的に待っていて、自分にとってなんの負荷を感じず、都合の良いものだけが『タイミング』ではないのです。
タイミングが来るのを待っていたらあっという間に3年が・・・
そう思う1番の理由は、ぼく自身がそのことをつい最近体験したから。
今から5年前に、10年間活動を続けていた関東を離れ、地元の名古屋に戻りました。
長男も無事に生まれて、
「育児と新しい仕事に奮闘して忙しい」
というもっともな理由を掲げつつ、何かが起きるタイミングをずっと待ってて。
それから、3年待ちました。
けれど、何も一切自分が待ち望んだタイミングというのはやってきませんでした……。
……
……
……
さすがに3年もそんな状況が続いたので何か動きたくなり、
「やっぱりみんなにマインドマップをまたお伝えしていきたい!」
という想いが強くなったのです。
その後、小俣幼児生活団に子どもを入園させたくて足利に引っ越すことを決めたり、蓄え続けてきた情報を発信したくなりブログを書くことを決めたり、体質改善チャレンジを始めたり。
やりたいと思ったことを見つけ次第すぐに動く!
というような思考にシフトしてからは、タイミングが掴めてきた感覚があります。
タイミングだったかどうかは◯◯からわかる
結局どこに話を着地させたいかというと、
タイミングは物事を諦める理由にはならないってこと。
例えば、あなたが何か新しいことを学んだ時に、スッと実践できるもの・理解できるものが見つかる機会だけがタイミングではないんです。
最初上手くいかないと、
「自分には合わない」
「タイミングじゃない」
と言ってすぐに諦めてしまう人は少なくありません。
そんなこと言ったら、ぼくがマインドマップを講座で学んだときなんて最悪でした。
理解できなすぎて、上手くできなすぎて、講座の途中に頭痛に悩まされましたからw
何度も講座の最中に
「自分には合わない」
と思った。
けれど、あとから振り返ってみると、あのタイミングで何が何でも習得しようと決意したからこそ、習得できる出来事に何度も遭遇できたんだと感じています。
つまり、タイミングだったかどうかはあとからわかるのです。
何かを続ける前からタイミングを気にしている場合は、諦める思考になっている可能性があります。
別にそれが悪いわけではありませんが、そういった諦める思考は日常生活にしっかり根付いてしまっているので、いつまでも自分に合ったものを求めて彷徨い続けることになりかねません。
思考をチェックするアプローチは世の中にたくさんありますが、もし客観的に捉えたいと考えている方は是非マインドマップを習得してみてくださいね(^^)v
【MM教室】第1回(概要編)そもそもマインドマップとは?最後まで読んでいただき、ありがとうございました!