こんにちは、おかちゃんせんせいです!
連休でまとまった時間が取れていないので、合間合間で書けた分少しずつ公開していくことにします。
テーマは先日に続いて
比較
です。
何かキーワードについて向き合うときには、まずキーワードの一般的な意味を共有することから始めます。
辞書的な意味(出典:デジタル大辞泉(小学館))は
「そうだよなー」
といった感じですが、まだピンッとこなかったので、英語のcompareを調べて英語の語源の方がわかりやすいかもしれません。
ここで着目したいのは、同等性を確かめるという意味合いがある一方で、比較したらどうなるかということまで意味としては含んでいません。
つまり、
比較することで必ずみんなに共通する何か良いことや悪いことが起きる
ということではないのです。
昨日の記事でも書きましたが、、、
比較は人間関係とセットで取り上げられることが多いわけですが、比較が嫉妬や自己嫌悪・卑下の引き金になったとしても、主要にはならないのです。
もし主要だとしたら、誰が比較しても同じことが起こるはずですから。
だから、比較をしたら嫉妬や自己嫌悪・卑下でになってしまうからと言って、しないように意識しても意味がない——というか、逆効果になる可能性があるので要注意です。
次回は、なぜ比較をしないように心掛けることが逆効果になるのかについて、記事に整理したいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!