こんにちは、おかちゃんせんせいです!
もうすぐブログを開設して1年が経とうとしています。
今まではとにかく毎日記事を投稿することが目標でしたが、新たに本格的にやりたいことができたらシフトしようと決めていました。
そうしたら、ちょうど1週間前に友人と話をしている中で、
「ずっとやりたいと思っていたことを形にしたい!」
という想いに駆られ、やってみることに決めました。
やってみたいこと——それは、はじまりのまち創りです。
そもそもはじまりのまちとは?
については、下記記事を見てくださいね。
目次
やってみたいと思ったことを諦める要因としたこと
ブログを開設する時にもはじまりのまちを創っていきたいと書いてはいますが、これまでの1年はそのための準備期間といった感じでした。
2022年2月2日——思い立ったその日にブログを開設して、それからはとにかくやりたいと思ったことはすぐにやってみるということを実践する日々でした。
まずは、自分自身がやりたいことを我慢せずに日々できる自分でいたかったから。
とにかく思い付いたものはその日にやっていることを意識して——
妄想講演会
暗殺教室から学ぶ「工夫の極意」
妄想小説「アヤメの花」
歴史プロジェクト
体質改善プロジェクト
子どもと一緒に釣り体験
スラムダンクから学ぶ「諦めない心」
など、やってみたいと思い続けたけれど10年以上やらずにきたことを、とにかくまずやってみました。
色々やってみることを続けていてわかったのが、
なぜ自分はやってみたいことがあるのにやらない選択をしてきたのか?
です。
パッと思いつくだけでも、下記のようなやらない理由にしてきた要因がありました。
- お金
- 人
- 時間
- 子育て
- 仕事
- スキル・テクニック不足
特に長男が生まれた約5年前からは、子育てと仕事を理由に自ら動いてやってみることは諦める・我慢するということをずっと続けてきました。
「子育てと仕事で忙しいから、全然自分の時間が確保できない」
確かにもっともな理由かもしれません——が、それは思うようにやれない要因にはなっても、やらない要因には必ずしもなりません。
本当にやってみたいことであれば、やってみる時間は1分からでもやれるはずだから。
それなのに、あれこれ理由を作ってやりたいことを我慢し続けてしまい、私の場合はストレスでアトピー性皮膚炎の症状が出てしまいました。
はじまりのまちを創ると決めたきっかけ
はじまりのまちを創るために本格的に動こうと思ったきっかけ——それは、そういった経験があった後から出会った方とお話しすると、私と同じように我慢してやりたいことがやれずにいる大人がたくさんいたことに衝撃を受けたことでした。
やりたいことを我慢していると、やりたいことをやっている・やれている・やろうとしている人に対して妬みの気持ちがドロドロっと湧いてきます。
すると、そういった人たちに対して「あなたのために言ってるんだよ」というフレーズを使って、例えばやっていることを引き止めて足を引っ張ろうとしたくなります。
最も顕著に出やすいのが、子育てしている親がやりたいようにやる子どもに対して。
「色々やりたいことを我慢してあなたのためにやってるのにー!」という状況になっていると、相手にも自分と同じように我慢を強制したくなります。
一方で、他者への想いや責任感が強い方はその衝動を抑えることのできてしまいさらに自分に我慢を課すので、ストレス症状が上記のパターンの人よりも出やすくなります。
つまり、我慢をすればより我慢が必要になり。
そして、その我慢を相手に強要するようになり、我慢し合う関係性ができてしまうのです。
そのような現実にこれまで直面してきて、私なら何を望むかと自分に問いかけた時に、
やりたいことをやりたい!
やりたくないことはやらない意志を表明したい!
という想いが溢れてきたのです。
「だったらどうする?」
とさらに問いかけてみた時に、
だったら、同じような想いを大事にする人たちと交流していきたい!
すぐに見つからないんだったら、自分で交流する場をつくりたい!
という想いが返ってきたので、ようやく本格的にはじまりのまちを創る決心がつきました。
ワクワクしてきた世界
やりたいことがやれて、同じような想いの人たちと交流できると思うと、すごくワクワクしてきました。
だって、我慢をすればお互い我慢を強いる関係性しか築くことができませんが、逆にやりたいように振る舞えていればお互い自分や相手の気持ちを尊重し合う関係性が築いていくことができるから。
やりたいようにやる、というのは好き勝手やりたい放題するとは全然意味が異なります。
やりたいようにやる——つまり、自分の気持ちを大事に生きるということなので、その気持ちを大事にしていれば、相手にも同じように大事にしていることがあるんじゃないかと察することができるから。
やたら無闇に相手に干渉することはなくなり、互いに執着がなくなっていくのでとても良好な関係性が築いていけると私は感じています。
それに、やりたいようにやれている人って余裕があります。
余裕があるから、よほどのことがない限り外的要因で心が乱されることはなく、ご機嫌に毎日を過ごすことができています。
余裕ができたらやりたいことがやれるようになるのではなくて、やりたいようにやれる自分でいるからこそ余裕が生まれるんだと、これまでの経験で私は学んできたのです。
きっかけ話がついつい長くなってしまいましたが、次からははじまりのまちの概要についてご紹介します!
はじまりのまちの入門
はじまりのまちに入門する条件といいますか、大事にしているのは下記3点です。
- やりたいことをとにかくまずやってみる
- やりたくないことはやらない意志を表明してみる
- 自分で感じ、考えることを大事にする
やりたいことが今はまったくできてない方や、やりたいことがそもそもまったく思い浮かばない方でも大歓迎です!
むしろ、その方がこれから先どんな風に進化・開花していくのか未知なので、一緒に関わっていくことができると思うだけでワクワクします!
逆に言えば、はじまりのまちに入門しない方が良い方は以下のことが当てはまる方になります。
- 誰かに引っ張っていってもらいたい
- 信頼できる人についていきたい
- 自分で考えるよりも、有名な人やプロと呼ばれている人の考えを尊重したい
- 周りの目を気にして生きていきたい
上記の内容を一つでも大事にしていきたいと考えている方にとって、はじまりのまちは不都合な場です。
待っていても何も起きませんから。
コンテンツ
一緒に一から創っていきたいと考えていますので、最初から作り込んだコンテンツを用意しないことにしました。
しかし、それではどういった方向性で創っていくのかが不透明なため、最初は3つのコンテンツを用意する予定です。
まだ正式な名前は決まっていませんがw
- ボーリング場
- ゲームセンター
- カタリバ
上記項目だけでは何をやるコンテンツなのかさっぱりわかりませんよねw
それぞれの項目について、後々具体的に決まっていった時に公開していきますが、ボーリング場はアンテナを、ゲームセンターは思考・考え方を磨いていくためのコンテンツをまずは初期メンバーの方々と創っていきます。
入門料と入門特典
入門料について、最初は月額制にしようと思ったのですが、月額制にすると入金管理が必要になるので却下しました。
だって、入金管理をするということは、滞納した人にこちらからコンタクトしなくてはいけなくなりますよね?
そういったことは私にとってはストレスでやりたくないことなので、やりません!
なので、
1口=1萬円
として出資していただきます。
当然、自分も出資しますw
株式に近いイメージかもしれません。
たくさん出資してくれたからといって、大株主というような存在をつくるつもりはありませんが。
あえてお金を出していただくのは、入門していただく人にとっては一つ決意表明として。
そして、全体としてはよりはじまりのまちを発展させていくための資金として運用し、はじまりのまちに還元していくため。
運用方針はやっていきながら流動的に変わるかもしれませんが、
今のところ口数によって入門特典は選択できるようにします。
入門特典は、私が自信を持って提供できるサービスになります。
- 1口:シェア会参加費無料パスポート、マインドマップ描き方教室1回分引換券
- 3口:マインドマップ講座創造編1回分引換券(33,000円相当)
- 5口:マインドマップ講座整理編1回分引換券(44,000円相当)+ α
- 10口:マインドマップ講座やってミッション編12ヶ月分引換券(132,000円相当)
- 11口〜:リクエスト制
ただ、入門特典だけでは私がワクワクしないので、例えば全体としてある一定の資金が集まったら、ずっとやりたいと考え構想してきた学校創りを実現させます。
ここでいう学校のイメージについては、また別の機会に共有いたします。
また、参加を続けていくことで得られる特典みたいな感じで、ゲーム感覚で楽しめるような仕組みもに取り入れていきたいとも考えていますので、乞うご期待ください!
はじまりのまちに近いイメージのゲームと音楽
最後に、はじまりのまちに近いイメージの話について書きたいと思います。
この話をYちゃんに相談したときに、Yちゃんから「ドラゴンクエストビルダーズに近いイメージだね!」と。
どんなゲームなのか調べたところ——確かにすごくイメージが近かかったので、こちらの情報も共有します。
竜王の罠によって勇者が姿を消し、魔物に支配された世界・「アレフガルド」を冒険し、素材を集めて、町やお城を創り・復興する「ブロックメイクRPG」という新しいテーマの『ドラゴンクエストシリーズ』。 ファミリーコンピュータ版『ドラゴンクエスト』の終盤では、最終ボスの竜王がプレイヤーに対して仲間になるように勧誘するイベントが発生し、拒否すると竜王との最終決戦になるが、逆にプレイヤーが竜王の誘いにのるとゲームオーバーになってしまう。
本作『ビルダーズ』はこのイベントで勇者が竜王の誘いに乗ってしまったために闇に包まれ、荒廃してしまったアレフガルドを復興させるというストーリーになっている。
ウィキペディアより一部抜粋
既存ゲームのifストーリーを、今までのドラクエとは全く異なる感じで創り上げたゲームのようで、とても面白そう!
しかも、ドラクエ1の有名な究極の選択肢のifストーリーというのが、ドラクエファンの人たちにはたまらないはず。
現時点では自分も創っていくことに専念したいのでプレイできていませんが、やりたいと強く思うタイミングが出たらプレイ動画を公開しようかと。
あと、はじまりのまちの世界観に近いイメージの音楽としてピンッときたのが、ゆずのイロトリドリという曲です。
この曲は「スイミー」という絵本がベースで作られた曲で、それぞれの個性を大事にして、個性の色を出していこうというような想いが込められている曲で、私のお気に入りソングの一つです♪
本格的に募集を開始するのは2023年2月3日を予定しており、当日ブログで募集をスタートします。
参加方法は、まずはネット上でアプリを活用します。
一年に一回くらいはオフ会みたいな形で実際に会う場をセッティングする予定ではいますが、それも集まった方の希望次第。
残り1週間弱でどのくらい準備できるかわかりませんが、1日も早く頭の中でイメージで現実化させていきたいくらい今ワクワクが止まりません!
やりたいことがやれている人って輝いてイキイキしているので、そういった人が自分や自分の周りからどんどん浸透していったらどんな世界が創られるのか?
妄想も止まりませんw
一緒に1からはじまりのまちを創っていきたいと考えている人たちと交流できる日が待ち遠しいです。
イキイキして生きることを大事にしたい方は、一緒にはじまりのまちを創っていきませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。