あとから書くといくらでも話をでっじ上げることができるので、今のうちに書き綴っておきたいことがあります。
それは、
はじまりのまちのスタートのタイミングが、まさにベストだった
ということです。
はじまりのまちという自分の創っていきたかった場、世界観は約10年くらい前から構想していました。
ところが、当時は何かアクションを起こそうという気にはなれず・・・
その理由は明白で、
(当時)アクションを起こすのが怖かったから
なぜ怖かったかというと、
誰も賛同してくれなかったらどうしよう・・・とか
創ったはいいけどうまくいかなかったらどうしよう・・・とか
という不安や恐怖があって、
誰かの・周囲の目が気になって仕方なかったのです。
今思い返すと、あのときアクションを起こしたら、少なくとも今よりももっと人が集まった状態で始めることができたはず。
なぜなら、構想していた当時は、1000人近くいるグループの取りまとめ的な立場にいて、いろんな人たちとの交流を楽しんでいたから。
けれど、5年くらい前から家族以外との人との交流がほとんどなくなり、集客力も影響力もなくなった……
そんな今だからこそ、今始める価値があったんだと、実際に動き始めた後に気が付きました。
私の大好きな曲であるDEENの「夢であるように」の最後の部分と、今は同じ状況な感じ。
夢であるように 心の奥で永遠に輝け
君との日々が ありのままの僕だった
いつか描いた明日へ もう一度歩き出そう
たとえすべてを失っても 何かが生まれると信じて
はじまりのまちはコンテンツも、人も集まっていないところから始めることを決めて。
あるのは自分自身の想いだけ——それだけでスタートしました。
そこから共感してくれた人と交流できる場を創っていきたいと今動き始めたところなので、まさにはじまりに相応しい状況だと思いませんか?
ロールプレイングゲーム(RPG)がスタートして、ようやく自分が主人公として動き始めている感覚がしています。
そして、改めて実感したのがタイミングは待つものではないこと。
タイミングだったとわかるのは、そのタイミングがすぎた後なのだから。
やってみることを続けるからこそ、タイミングが合ってくるのかもしれない。
はじまりのまちの入門者、引き続き募集しています!
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