こんにちは、おかちゃんせんせいです!
「嫌われる勇気」に続いて、「幸せになる勇気」を購入して昨日から読み始めました。
物語としては「嫌われる勇気」の3年後の話で、
哲人のところに再び青年が訪れるところから始まります。
アドラー心理学に感化された青年は
哲人から教わったことを実践したけれど、
アドラー心理学は教育の分野では全く役に立たないと感じ、
アドラー心理学を打ち捨てる覚悟を決めて哲人と対話を始めます。
まだ序盤しか読んでいませんが、
誤った認識をしてしまうのはなぜか?
という話がすごく共感できています。
そして、
アドラー心理学が原因論ではないからこそ
実践あるのみの心理学であること
がわかってくるようになりました。
所有の心理学ではなく
使用の心理学である
この言葉の意味するところが腑に落とすことができないと
誤った解釈だけが伝わってしまうんだろうなぁ。
前回8年前に読んだ時はまったく腑に落とせなかったことが、
最近今やりたいと思ったことをとにかくやってみる
ことを通じて、ようやく本に書いてあることが咀嚼できるようになってきている感じがします。
また読み終わったら
嫌われる勇気の時と同様に、
マインドマップを描いて整理したいと思います!
アドラー心理学の内容は
マインドマップで自分がお伝えしてきたことに通じる部分が非常に多いので、
より理解を深めるために活用できそうで今からワクワクしています♪( ´▽`)
それでは、今日も一日絶好調!