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【筋トレ】体質改善チャレンジ!まずは30日間やってみよう

7月5日から塩活をスタート!

【実践録】塩活スタート!体のメンテナンス管理にも気を付けてみる(4日目)

体質改善のためにホッティーの塩で食生活をシフト。
7月8日からスクワットと塩風呂も始めましたが、この機会にフィジカル面もバージョンアップしようかと!

主に、筋力アップと柔軟性アップ。

この2つは中学以来避けてきたことですが、、、
足利に引っ越してきてから運動量がさらに落ちてしまった影響か、身体面で不調を起こすことが増えてきたので、ご機嫌な毎日を過ごすためにアクションを変えていきます。

◆お知らせ◆

【まとめ記事】

現在、これまで書いてきた記事をテーマ別にまとめています。

詳しくはこちらから

筋トレをする前のストレッチは?

ストレッチ? 採用したのは『ブレインジム』

筋トレをする前にストレッチをするのは一般常識——ですが、ぼくの場合は体が硬すぎて、ネットで紹介されているストレッチすら満足にできない状況なのです(T ^ T)

なので、今までの経験を活かして、筋トレ前にブレインジムを採用することに決めました。

Brain Gym®(ブレインジム)は、アメリカの教育学博士であるポール・デニソン氏によって開発された教育キネシオロジーの基本となるものです。

ブレインジム公式Webサイト

ブレインジムとの出会いは2012年なので、今からちょうど10年前。
とあるセミナーで出会った方からお勧めいただいて、妻が体験セミナーに参加。
その後、妻と一緒に半年くらい毎日続けたのですが、、、

実は、継続して1週間で驚くべき体験をしたのです!!

前述した通り、ぼくの柔軟性は皆無。
背中で右手と左手をクロスして掴もうとすると、手のひら一個分伸ばさないと届かないくらいでした。

ところが、ブレインジムのPACEを実践したところ、別に柔軟体操とかストレッチを一切していないのに、1週間後にはなんと背中で右手と左手をクロスして掴めるようになったのです!!(´⊙ω⊙`)

ストレッチをしないと柔軟性は得られない
思い込んでいただけだったかもしれません。

だから、今回も無理にストレッチをやろうとして絶望するよりも、まずはブレインジムを通して体を動かしながら内面と向き合ってみたいと思います。

「体は柔らかくならない・・・」

「筋肉はつかない・・・」

という中学以来に思い込んできたことを、この機会に手放していこうかと。

ちなみに、ブレインジムは脳の右脳と左脳を交互に駆使して、脳を活性化させるツールの一つでもあるので、日常生活の他の場面でもどんどん活用していきたいです!

ブレインジムのやり方

ブレインジムに関して参考になるサイトや動画を共有します。

ちなみに、筋トレ前に実施しているのは、学びの準備を整える4つのエクササイズ『PACE』です。
実践する場合には、E→C→A→Pの順番で行います。

  1. E(水を飲む):少しずつ水を飲むことで血液の流れをよくしていきます
  2. C(ブレイン・ボタン):鎖骨を掴むことで、脳に血液の流れを作ります
  3. A(クロス・クローク):左右のバランスを整えます
  4. P(フックアップ):身体の中心を意識し、身体の統合をはかります
数学ってエンターテイメントより引用

筋トレを楽しむための工夫

独学で筋トレを始めるので、試行錯誤しながら実施していくことになると思いますが、楽しく継続していきたいと思うので、続けたいと思いたくなる工夫を手始めに2つ考えました。

  1. 筋トレタイマーはカスタマイズ性の高いアプリ『トレーニングタイマー』を選定
  2. 体調管理についてはGoogleスプレッドシートで記録

①筋トレタイマーはカスタマイズ性の高いアプリ『トレーニングタイマー』を選定

いくつか筋トレ用アプリをインストールして触ってみたのですが、筋トレ専用アプリを使うほどではなかったり、いろんな数値を記録していきたいと思うと有料だったりと。

そこで、まずは無理して一つのアプリでやろうとせず、用途によって使い分けることにしました。

筋トレは回数だけではなく、時間を計ってやるものが多く、インターバルもあるので、いろんな項目についてトレーニング時間・インターバル・セット数の3つを予めセットできるものを探しました。

探していく中で見つけたアプリが『トレーニングタイマー』です。

トレーニングタイマー

トレーニングタイマー

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操作方法はすごく簡単で、下図のようにタイトル名と、時間・インターバル・セット数を登録するだけで、すぐにセットすることができます。

曜日によって筋トレメニューを変えているので、それぞれ専用のタイマーを登録しておきました。

登録しておけば、あとは選択するだけでカスタマイズしたタイマーを活用することができます。

②体調管理についてはGoogleスプレッドシートで記録

もう一つは、計測が終わった後の記録です。

記録できるアプリは数多くありましたが、良さそうなアプリが月額課金だったため一旦保留に。

「となると、Googleスプレッドシートでカスタマイズ性・メンテナンス性の高い記録シートを作った方が早い!」
という結論に至り、ささっとシート2つ作りました。

1つは、体組成計で計測した数値を記録するシート。

もう1つは、実施した筋トレメニューについてチェックするシート。

条件付き書式を使って、曜日ごとに実施するメニューのセルを色付けすることで、当日実施する筋トレを判断しやすいように工夫してみました(^^)v

まとめ

昨日から筋トレを採用した体質改善チャレンジを本格的にスタート!

おそらくやりながらより使いやすいように、楽しく続けることができるように、体質改善できるようにカスタマイズしていきます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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