こんにちは、おかちゃんせんせいです!
今回の質問もよくあって、ぼく自身も学びたての時はずっと解決できずにいました。
「原因はこれです!」
と断言はできませんが、考えられる要因はいくつかあります。
その中でも自分ではなかなか気づきにくい要因として考えられるのは、以下の3つです。
- アプローチが使い分けることができていない。
- 描くテーマのピントが合っていない。
- セントラルイメージを軽視している。
目次
①アプローチが使い分けることができていない。
全く異なることを同時にやろうとして思考がパンクしてしまいます。
例えるのであれば、
ドアを開けようとしながら閉めようとしている感じ。
アクセルを踏みながらブレーキを踏んでいる感じ。
時と場合によって、描き方を使い分けることが大切です。
発想が広がらないということなので、使い分けることができていない可能性がとても高いです。
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②描くテーマのピントが合っていない。
これは実際に描いてみないとわからないのですが、自分にとって身近すぎたり、逆に無縁すぎたりするとまったくペンが進まないということは意外によくあります。
質問を受けた中でこれまでよくあったのが、お店を経営されている方が「経営」や「お金」というテーマで描くと、いつも考えているテーマなので思い込みが手放せず新たな発想が生まれないパターンに陥りがちです。
③セントラルイメージを軽視している。
よくある質問と同じ内容ですが、セントラルイメージの重要性が理解できていないと、マインドマップを最大限活かすことは難しいです。
セントラルイメージで何かをイメージしたかで、その先のブランチやキーワードで展開されていく内容が大きく左右されます。
なぜセントラルイメージを描いた方がいいのか自分なりの答えが即答できない方は、もう一度セントラルイメージに対する理解を深め直すことをお勧めします。
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発想が広がらないパターンに陥ってしまう3つの要因
- アプローチが使い分けることができていない。
- 描くテーマのピントが合っていない。
- セントラルイメージを軽視している。