こんにちは、おかちゃんせんせいです!
昨日は5年振りの対面でのマインドマップ講座を横浜で開催しました。
今回は初心者向けの講座に、初心者の方4名と、経験者1名の方に参加いただき、あっという間の4時間でした!
講座でお伝えした内容で、講座だけでは理解できないけれど、とても大事なこと。
自分自身がチャレンジしたことなどについて、活動報告します!
目次
まずは、振り返りをマインドマップで描いてみたのがこちらです!
セントラルイメージは、コーヒードリッパー&コップのセット。
これを使って、
「学んだことを活用する上で大事なポイント」
について講座の最中に初めて実演で説明しました。
実は、講座を開催する上で、自分自身が講座を楽しむための自分ルールがあります。
それが、
毎回新しいことを1つやってみる!
ということ。
ローリーズストーリーキューブス
今回は講座の最中に、まずは以前ブログでもご紹介したローリーズストーリーキューブスを実践投入!
3人ずつ2つのグループに分けて、それぞれのグループでキューブを使って物語を紡いでいくゲームをスタート。
知っている方はいなくて、1周目は戸惑っている方が多かったですが、2周目以降はそれぞれのグループで盛り上がってました。
このゲームはマインドマップで発想を広げていく練習にもなることが今回わかったので、対面で講座を開催できる際には常備しておくことに決めました!
コーヒー
そして、もう一つ挑戦したのが、講座での学びを最大限活かすために必要なことを、セントラルイメージにもあるようにコーヒーを淹れるイメージに置き換えて説明すること。
この発想が確立したのが、講座の前日の深夜0時。
夜中目が覚めて虚な状態なときに、パッと閃いて3時間以上かけて形に。
出来たてホヤホヤで、即リリースでしたが、「実演での例えがわかりやすかった!」と受講生の方々から好評価。
実は講座では時間が足りなくてお話できないけれど、マインドマップを活用する上で重要なポイントが他にもけっこうありまして。
そういった話を講座後に受講生の方々とお話していたら、「ぜひ動画で配信してほしい!」というご要望が。
なので、受講特典として、限定公開するのもありかと考えています!
その準備も早速してますので、形になり次第ブログでご報告しますね。
- 用途に応じて、描き方を使い分ける
- マップを描いただけでは、宝地図を見つけただけ
- とにかく楽しむように日々工夫する
①用途に応じて、描き方を使い分ける
マインドマップを独学で習得しようとした時、すごく戸惑ったことがありました。
それが、教わった内容で片や「自由に発想を広げる」という話があると思いきや、「階層構造で書くと良い」という話があり。
その二つを同時に意識しようとしても、逆に混乱してまったく描けなかったんです。。。
それで、講座後にマインドマップを描き続けていく中で、マインドマップは用途によって使い分ける方が活用できるということを体感できるようになりました。
だから、ぼくがお伝えする講座ではまずイメージを広げる描き方をお伝えし、次のステージで広がったイメージをまとめる描き方をお伝えしています。
この両者を理解できるようになって、初めてマインドマップが使いこなせるようになるのです!
②マップを描いただけでは、宝地図を見つけただけ
あくまで持論ですが、10年以上マインドマップを描き続けて、いろんな世代の方にお伝えし続けて、毎回感じることがあります。
それは、マインドマップを描いただけでは宝地図を見つけただけ。
じゃあどうやったらその宝地図から自分にとっての宝物を見つけることができるのかというと、鍵となるのはシェア&フィードバックになります。
なぜ、シェア&フィードバックが鍵となるかについては、近日中には記事にまとめたいと思っています。
③とにかく楽しむように日々工夫する
マインドマップを習得するために何より大事になる基準が、自分にとってとにかく楽しんでマインドマップを描いてみること!
この一言に尽きます!
このことがどのくらい意識できているかが最も大事になりますので、もしマインドマップが活用できていないと感じている方は、今一度思い出してみてください。
マインドマップを最大限活用するためには、何を活かすといいのか?
今回参加してくださった皆さんが、今後自分自身の日常生活でどのように活かしているのか、とても楽しみです!
また、受講生の一人Kちゃんが、「(パートナーとの)共通言語ができて嬉しいです!」という感想も、個人的にはとても嬉しく、パートナーシップで生み出すマインドマップがどんな感じになるのか興味津々です。
今回のメンバーに、ステージ2の内容をお伝えできる日が待ち遠しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!