目次
マインドマップの活用事例に関する話
初回開催となる今回は、朝6時からの朝活。
参加者は1名でしたが、とても濃厚な話ができました。
主に、以前記事で書いたことに関するマインドマップの活用事例に関する話でした。
【MM教室】第6回(活用編)マインドマップの活用事例その1〜ver. 自己分析①〜
【MM教室】第7回(活用編)マインドマップの活用事例その2〜ver. 自己分析②〜
【MM教室】第8回(活用編)マインドマップの活用事例その3〜ver. 自己分析③〜
【MM教室】第9回(活用編)マインドマップの活用事例その4〜ver. コーチング・カウンセリング〜
【MM教室】第10回(活用編)マインドマップの活用事例その5〜ver. 情報整理〜
それ以外には、ぼくが今一番意識していることについてお話させていただきました。
今一番意識していることといえば、
思い付いたことは即実践する
ということです。
そんな話をしていたら、
参加者のAちゃんから
「夏休みに暇しているかもしれない子どもたち向けに、ワンコイン講座をやってみたら?」
という話になり、
「それやってみたいです!」
となり、その日のうちに企画してみました(^^)v
教育にはずっと携わっていきたいと思っていて、子ども向けにもいつかやりたいと思っていましたが、なかなかその機会が得られず。
とはいえ、それでもできることから手をつけていましたが、期間限定の企画でマインドマップを10代の子どもたちに伝えるチャンス——それをもう一度、自分で創ってみることにしました。
やっぱり自分の想いを語っていくと、本当にやりたいと思うことに対する感覚ってわかるんですよね。
そのきっかけをくれたAちゃん、本当にありがとうございました!
マインドマップを対人コミュニケーションで使うコツ
とはいえ、素敵なきっかけをもらってそのままという訳には!?
ということで、ラスト5分でマインドマップを対人コミュニケーションで使うコツをお伝えさせていただきました。
コミュニケーションツールとしてマインドマップを活用するためには、マインドマップの描き方以外に特別なスキルは必要ありません。
その代わり、コミュニケーションツールとして活用するために意識すると良いことがあります。
それは別にマインドマップを描く・描かないに関わらず、重要なこと。
近日中にブログにまとめたいと思います(^^)v
キーワードは、
セントラルイメージ
です(^^)v
7月の日程については、昨日更新しました。
【7月開催】オンラインマインドマップ交流会マインドマップの活用事例についてお伝えさせていただくと、たいていいつも思い浮かぶのは社会人ではない子たちの話になります。
それは、ぼくにとってとても印象的だったからですが、きっとお伝えするマインドマップの描き方や考え方は子どもたちにとって、一生日常生活で使えるスキルになると信じています。
今回はマインドマップを実際に描いてシェアすることはありませんでしたが、次回は大人数でシェアする醍醐味を味わえる時間になリますように。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
親子ではじめるときに参考になるマインドマップの参考書といえば、こちらの本になります!