こんにちは、おかちゃんせんせいです!
今日のマップはこれから企画する予定だったものを整理するために描いたマップになります。
先日の記事でも書きましたが、
今年もマインドマップ年末年始企画をすることに決めました。
ただ、なぜ年末年始のタイミングでやるのがベストなのかについて、
感覚的にわかっている感じはしても、
言葉では表現しきれていない感覚はずっとしていて。
けれど、今回描いてみてポイントが整理できてきている感じがしたので、
ブログでまとめておきます。
まず、年末年始に描くマインドマップのテーマは、
ゆく年くる年
なので、私が年末年始にお勧めしているのは、2つのマップを描くこと。
一つは、
ゆく年(現時点であれば2023年)
もう一つは、
くる年(現時点であれば2024年)
それぞれの1年を思い描いたマインドマップを描くこと。
ただ、
それぞれの1年を思い描いたマインドマップを描いてみましょう!
といったところで、
何を意識して描いたらいいのかわからずにペンが止まってしまう人が少なくないようで。。。
そこで、それぞれのマップを描く上で意識したらいいと思うキーワードを下記に整理。
- 現状把握
- 思考のデトックス
- くる年のテーマを決めるための判断材料集め
まず1枚目のマインドマップでは、ゆく年がどんな1年だったかを振り返ります。
一番描きやすいのは、
1年間で特に印象に残った出来事をベースに振り返ってみること。
その際に、
出来事を通じて得た感覚・感情を描き出す
ということを意識するのがポイントです。
描き出していく中で感じたことを大事にすることはもちろんですが、
重要なのは描いた後にシェアをすること。
シェアを通じて、
改めてどんな1年だったかを十分に味わった上で、
くる年に持ち越したいことと、
いらないものを認識することがとっても大事。
なぜなら、
自分が望んでいることを阻害するような思考があるとすると、
何をするにしても考えて悩むだけで終わってしまうから。
やりたいこと、したいことをこの後自由に思い描くためにも、
最初の段階で思考のデトックスをやっておく。
そうすることで、
くる年をどんな1年にしたいのか決める際の判断材料になるのです。
- 今どうしたいか?
- 手段・方法は不要
- 迷い悩んだ時に立ち返るマップになる
次に、くる年マップ。
このマップを描く時には正直あれこれ考えずに自由に描くことが一番望ましいです。
とはいえ、
自由に描くって言うのは簡単ですが、
自由に対する解釈って人それぞれ大きく異なるのでお伝えするのが難しいところ。
自由についてあまり意識していない人の場合は、
逆に自由という言葉に縛られてしまうことも少なくありません。
だから、もし描くのに戸惑ってしまう場合には、
上記3つのポイントを意識してみるのをお勧めします。
未来どうしたいかではなく、今どうしたいのか?
やってみたいこと、してみたいことの方法は後回し。
どんなことを感じていたいかに集中する。
そして、
描き終えたマップはそれから先に
もしあなた自身が迷ったり、悩んだりした時の道標に。
立ち返ってみて、
改めてこれから先どうしたいかを見つめ直すきっかけになるのです。
とりあえず日程は決まりそうなので、
また後日改めて告知しまーす。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!