【2022年】安さと無制限で選ぶならこれ一択！10社以上比較して選んだネット回線「楽天モバイル」のレビュー（約６ヶ月継続中）

こんにちは、おかちゃんせんせいです！

今回は自宅用ネット回線の１つの選択肢として、お勧めしたいものについてご紹介します。

半年前の我が家での会話——

妻

引っ越し先ではWifi使えないの？

おかちゃんせんせい

うん。
家にネット回線は通ってないから工事しないといけないっぽい。。。

ネット回線調査

どんなネット回線を使おうか考える時、自分に合った回線を探すの億劫に感じることありませんか？

ぼくはずっと自分で調べてきたし、ITサポートセンターで勤めていたことがあったりして、ある程度知識はあります。
けれど、正直毎回億劫に感じています。

なので、この記事では
自分で調べるのは億劫だ。
安さと無制限重視で自宅用のネット回線を選びたい！
と考えている方向けの記事を書くことにしました。

まずはネット検索で調べてみることに

みなさんならどんな優先順位で、どんなことを調べますか？

無制限で使える回線を優先的に探す場合、ネットで例えば「ネット　無制限」と調べると、大抵何社か比較したサイトが上位で引っ掛かります。

自分が調べた６ヶ月前でも同様で、３ページ分くらいすべて開いて、書いてある内容をすべて確認しました。

それでわかったことが２つあります。

つまり、どれだけネット検索して調べてみても、比較サイトは参考になりそうで、ぼくにとってはネット回線を決める判断材料にはなりませんでした。

自分の選ぶ基準を整理してみる

なので、ぼくはまずどんな機能や条件を求めているのかを整理してみました。

携帯は自分と妻の分で２台。
そして、Fire TV Stick用に１台。
あと、自分と妻がそれぞれ使っているパソコンが２台。

つまり、最大で５台接続します。

そうすると、無制限でないプランを選んでしまうと、軽く上限を超えてしまう可能性が出てきてしまいます。

Fire TV Stickは意外に便利で、YouTubeやU-NEXT、Amazonプライムなどを大型ディスプレイで観ることが出来るので、子どもが観るときには愛用しています。

愛用するとどうなるかというと、結構長い時間動画を観るんですよ〜（笑）

すると、どうなるか？
例えば、先月2022年2月の楽天モバイルの利用状況を調べてみると——

軽く100GBを超えているのが分かりますよね。。。

さらに毎日10GB以上は使用していることが分かります。

主なネット回線を比較してみる

そのことを踏まえて、各社の主なネット回線の費用や条件などを調べて表にまとめてみました。

どの回線も「ネット　無制限」の検索結果で出てきたところです。

ここでポイントになるのが、以下の３点になります。

①については、WiMAXや他の格安SIM回線が該当します。
我が家の一日当たりの使用容量は10GBを超えるので、この時点でWiMAXや格安SIM回線は対象外。

実は、WiMAXはお試しができたので利用してみましたが、やはり３日待たずして速度制限になりました。。。

②③については、以前キャンペーンを利用して固定回線を乗り換えた後、急遽引っ越しすることになってしまい最低利用期間の関係で解約手数料を４万円以上支払うハメに・・・(T ^ T)
だから、最低利用期間や解約手数料があるプランは却下。
キャッシュバックも一見するとお得感がありますが、他の条件を比べてみると結果的に支払額が多くなる可能性があるので要注意です。

固定回線は回線は安定していますが、初期費用や月額費用がかかる上に、工事費がかかり、導入までに時間がかかります。
その上、新居はネット回線の工事が必要で、かつ、調べた結果サービス提供範囲外のネット回線が多かったので、この時点で固定回線という選択肢も却下。

残ったのは、ホームルーターの定番になりつつあるSoftBank Airと楽天モバイルです。

SoftBank Airと楽天モバイルでどちらを選ぶか？

今度は、逆に両者のデメリットを考えてみました。

SoftBank Airは月額費用が使用期間によって変わることと、場合によっては解約手数料がかかること。
対して、楽天モバイルは楽天回線エリアではなく、パートナー回線エリアの場合、容量制限が5GBしかないこと。

費用をとるか、容量制限の有無をとるか。
その判断をするために、楽天モバイルのサイトで新居の周辺が楽天回線エリアであるかどうか、こちらで調べてみました。

すると、新居周辺はほとんど楽天回線エリア。

でも、もしかしたら自宅は楽天回線が使えないかも・・・と心配もあり色々調べていましたら、こんなキャンペーンをやっているのを発見！

モバイルWifi本体が、Rakuten UN-LIMIT Ⅵ初めての申し込みでセットで本体代が1円に。
ポイント還元も有難いですが、何より楽天モバイルは使った容量に応じて料金が発生する料金体系。

データ容量を3GB以内に抑えることができれば、980円（税抜）で試すこともできます。
多少リスクはあるかもしれませんが、工事費はないし、最低利用期間や解約手数料がないので、まずは楽天モバイルで試してみて、使えないと感じたらSoftBank Airにすればいいと判断しました。

楽天モバイル回線を６ヶ月使ってみて

そうと決まれば、すぐに楽天モバイルで申し込むことに。

ネットで申し込み手続きをしましたが、その日のうちに商品発送手続きが完了した旨のメールが届き、次の日には自宅に届きました。
すぐにでも必要だったため、この迅速な対応はとても有難かったです！

楽天モバイルを６ヶ月使ってみて、今のところ大きな不満は特にありません。
これまでも固定回線を使っていても、時間帯によっては回線が遅くなってしまうことはありましたし、常時だいたいこのくらい（約30〜50Mbps）の通信速度が出ます。

料金についても、どれだけ使ったとしてもMAXで3,278円（税込）！
しかも、この価格は使用期間によって変わることはありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

正直、ここまで書いておいてあれですが、自分自身が不満なく使うことができればどのネット回線でも良いと思っています。

けれど、その際には、無制限や実質いくら、キャッシュバックという文言には十分気をつけてください。
十分調べた上で、もしくは、問い合わせをしたりした上で、みなさんの優先順位や要望を満たすネット回線を見つけましょう！

個人的にいろんな固定回線や格安SIMを試してみましたが、今のところは費用・回線速度ともに楽天モバイルで大満足しています。
なので、どこにしていいのか迷っている方は、他の回線と比べると比較的リスクが少なくて始めることができる楽天モバイルを、まず検討してみることをお勧めします(^^)v

この情報がみなさんが日常生活をご機嫌に過ごすために、お役に立つ情報となれば幸いです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

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