こんにちは、おかちゃんせんせいです!
昨夜保育園繋がりのお父さん同士で、サウナに行ってきました。
その帰り道で子育ての話になり、
話題にあがったのが
約束
という話。
「この本を読んだらもう寝るからね? 約束だよ?」
「このお菓子を買ったから、もう今週は買わないからね? 約束だよ?」
などなど。
我が家でもついつい子どもに対してやっているアプローチですが、、、
正直約束を守ってもらったことがありません。
ただ、だからといって、
子どもが約束を守れない存在ではないこと
を最近になってようやくわかってきました。
どういうことかというと、
ここでいう約束といっているのはあくまで大人(親)の立場として
子どもにさせるための口実でしかない
ということ。
つまり、子どもを思い通りにコントロールしたいから約束という言葉を駆使している可能性が非常に高い、ということになります。
そこに子どもの意思・意見はあるんでしょうか。
そのことに気が付いてからは、ついつい約束という言葉を使ってしまってもあとから訂正するようになり、子どもに対して憤慨することは少なくなっているのを実感しています。
そして、次のステップとして、自分の想いや考えを子どもに伝えるにしても、必ず子ども側の話をまず聴くように心がけています。
面白いのはそうやって子どもをコントロールする思考や行動を手放していくと、自分が嫌だと思う行動を子どもがいつの間にかしなくなること。
だから、下手にこちらから一方的な約束をして、それを間もなかったことにイラつくのではなく、子どもが自分に対する約束
を大事にできたらお互いご機嫌にいることができる。
そんなことを最近感じている毎日です。
今日は桐生八木節祭りと足利花火大会が開催される日。
子どもをどうこうしようという思考は手放して、
一緒に楽しんでいきたいと思いますv( ̄▽ ̄)
それでは、今日も一日絶好調で!