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【子育て日記】親に言われたからではなく自分で決めることの大切さ

こんにちは、おかちゃんです!

最近長男のブームはシンカリオンのおもちゃで遊ぶこと。

そして、シンカリオンを保育園に持っていって、友達と一緒に遊ぶのをすごく楽しみにしています。

そう、小俣幼児生活団は基本何を着ていってもいいし、何を持っていってもいい。
ただし、大切なものを失くしたり、汚れたりしても自己責任となります。

シンカリオンは細かいパーツもあるため、すでにいくつかパーツがなくなっています(笑)

ただ、最初に持っていきたいと言った長男に伝えたことは2つ。
「持っていくと失くしたり、壊れたりする可能性が高いこと」
「失くしても新しく買わないこと」

この2つだけ確認して、それでも持っていくのかどうか?

それを長男に考えて決めてもらっています。

判断できないことや、考えられないこともまだありますので、
「こうしたらどうかな?」
という助言はもちろんするけれど、強要はしない。

理由は単純。
子どもが決めたことを大切にしたいから。

もちろんおもちゃと言っても安くはないので、簡単に失くしたり壊れてしまうと勿体ないとは思います。

それでも、親が言ったことをただ鵜呑みするのではなく、自分で判断する力は少なからず子どもにはあると感じているし、今が一番その力を養うことのできるタイミングだと考えています。

現に、長男だけではなくもうすぐ2歳になる次男も、こちらがAとBを提案すると自分で考えたC案を提案してくることが少なくありません。

その度に、思考が凝り固まっていることに気づかせてもらっています。

これからどんな風に子どもたちが成長していくのか、ますます楽しみに感じる毎日です。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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