こんにちは、おかちゃんせんせいです!
今日は完全に趣味の内容ですが、とっても大事なことについて記事を書いていきますね。
目次
自分ルールとは?
みなさんはNARUTOという漫画を読んだことはありますか?
週刊ジャンプで長期間連載されていた大人気漫画で、ぼくが好きなキャラである自来也先生もNARUTOに登場するキャラです。
それ以外にも好きなキャラが結構いて、その中の一人にガイ先生がいます。
ガイ先生という人物を一言で表すなら、
『熱血』
『青春』
忍者なのに忍術が一切使えず、幼い頃から里の人間たちからはある種バカにされてきて。
けれど、自分自身の可能性を最大限信じて忍術に頼らない体術をひたすら磨き、上忍になる頃には他の里からも警戒されるような忍びへと成長します。
そんなガイ先生が弟子のロック・リーに伝えた秘伝が、自分ルールになります。
このルールのポイントは、
マイト・ガイ
何かに挑むにあたり
自分をわざと過酷な状況に追い込むべき
“枷”を作るということだ
自分ルールに採用したことは?
ガイ先生は自分ルールについて、「勝利を呼び寄せる修行」とも「究極の2段構え」になっているとも表現しています。
ぼくはそこまで修行というのに拘っていないので、ガイ先生が言うような”枷”は用意していませんw
その代わり、あくまでゲームとして自分が楽しむことができるような自分ルールを3つ決めています。
まず一つ目が、
自転車に乗っていて上り坂の途中で足をつけない
です!
くだらないですよね〜w
けど、このくだらなさが楽しくて、もうかれこれ20年以上このルールは使い続けています。
二つ目が、
階段とエスカレーターがあれば階段を必ず使う
です!
これには小さい頃の思い出があって、
詳しい時期は忘れましたが地下鉄から降りて、階段のある方向に向かった時、エスカレーターがちょうど故障して止まっていて。
止まっているけれども、大人たちは誰も隣にある階段を登ろうとせず、エスカレーターに列を作って並んでいました。
その光景がすごく情けなく感じて、「自分はこうありたくない!」と強く思うようになり、以来階段を余裕で登れる自分であるように意識するようになりました。
最後の三つ目は二つ目と内容的には似ていますが、
年齢をできない言い訳にしない
です!
まだ大人になる前に、よく自分より年齢が上の人が年齢を言い訳にしてできない主張をしているのを何度も目にして、「自分はこうありたくない!」って思ったのです。
例えば、スポーツをしていたり、何らか体を動かす機会があると、
「もう歳だからな」
と言ってやらない。
歳だからやれないのか、やる気がないからやれないのか。
確かに、学生時代よりも体は動かさなくなったので、当時のように体を動かすことはできなくなっているのは事実。
けれど、それは年齢の問題ではないはずだから。
そう思っていると、意外に体は動くもので、子どもたちとの鬼ごっこであれば今でも全然余裕で続けることができます♪
もちろん抱っことかおんぶとかしていなければ、ですが(^^;
他にも講座を開催するときの自分ルールもあります♪
【活動報告】マインドマップ講座 ステージ1:創造 in横浜 20220304自分ルールを作る上での注意事項
ただ、自分ルールを決めた後の注意事項ですが、
あくまで自分ルールが適用されるのは自分ルールを設定した自分自身のみです。
自分ルールを他の人にも強要すると、必ず反発が起きます。
もちろん「こうした方が良い」ということはあるとは思いますが、
自分ルールの効力が最大限発揮されるのは自分自身に対してだけ
ということを認識しておくことをお勧めします。
ぼくは修行のためというよりも、ゲーム感覚で楽しんで熱中するためにあえて自分ルールを設定しています。
あなたにとって熱中できるような自分ルールにしていることはありますか?
- 自分ルールの効力が最大限発揮されるのは自分自身に対してだけ
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