こんにちは、おかちゃんせんせいです!
昨日たまたま入った下の記事が目に入って読んでみて、
整理する上で大事なポイントがあると感じたためブログにまとめることにしました。
服を捨てなければよかったという後悔がなぜ起きているのでしょうか?
記事を拝見すると、「片付け本」の影響で古くなった服や、1,2年経った服を捨てたことに対する後悔のようです。
片付け本の定番といいますか、片付けの流行のキッカケになった本といえば――
近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」。
または、断捨離という言葉を提唱されたやましたひでこさんの「人生を変える断捨離」かと思います。
どの本も読んだことがないため適当なことは言えませんが、
おそらく本に書かれている内容のうち、「片付け」=「捨てる」という認識をしてしまった方や「捨てる」という行為にだけ着目してしまった方は、後悔してしまい事態になっているのではないでしょうか。
というのも、
そもそも「片付け」をどのように認識しているかによって、受け取り方やそれに伴うアクションをまったく変わってしまいます。
たとえば、「片付け」=「捨てる」と認識している場合、とにかく捨てるということが目的になってしまい、何も考えずにか、他の人の基準で捨ててしまうパターンに陥りがちです。
なんのために捨てて、どうして残すのかを自分の基準で判断しないと、「やっぱり捨てなければよかった」と思考になってしまいます。
そうではなく、自分の基準で仮に捨てたものがまた欲しくなった場合は、「また必要になった」と思うだけなので後悔にはいたらないです。
自分の場合、捨てるわけではなく売ったものを、数年経ってまた欲しくなることは度々あります。
その場合でも、自分でどうして売るのかを考えて、納得して売りに出したことは覚えていますので、「後悔した~」と思ったことはこれまで一度もありません。
こちらの記事で、後悔しない選択をするために大事なことを書いてありますので、もし捨ててしまったことに後悔している方や、なかなか片付けができないと感じている方は是非チェックしてみてくださいね。
整理が上手くできないのは◯◯◯◯が不足しているから?今回のような記事を拝見させていただくと、
すぐにそもそもなところを確認したくなります。
そもそもの認識が間違っていれば、行為を真似るだけでは不完全です。
そのことを28日間の感謝ワークを続けてみて、改めて実感する日々ですw
最期まで読んでいただき、ありがとうございました!