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【情報収集】スクワットに関する情報まとめ

スクワットを日常生活で実施するにあたり、やり方や回数、鍛えることのできる筋肉について、いつでもすぐに振り返ることができるようにまとめました。

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【まとめ記事】

現在、これまで書いてきた記事をテーマ別にまとめています。

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初心者向けスクワット

やり方と回数

体育大学を卒業し、現在カイロプラクターの友人から勧めてもらった初心者向けスクワット方法を採用。

ただ、映像としては残していなかったため、勧めてもらった方法に近い内容を分かりやすく説明している動画を参考にすることにしました。

回数はホッティーの塩で体質改善する場合、一日最低限30回のスクワットは必須ということだったので、10回を3セットとしました(2022年7月8日スタート)。

  1. 内くるぶしが骨盤の下になるように足を開く
  2. つま先を外側に向ける
  3. 腕を前に伸ばし、上半身を少し前に倒す
  4. 姿勢を保ち、しゃがむ

MEMO
③の補足ポイント
お腹に力を入れて、背中を丸めないように意識する

④の補足ポイント
7秒かけてゆっくりしゃがみ、ももと床が平行になるところでストップ

鍛えることのできる筋肉

上記の方法で鍛えることのできる筋肉は、下記3つです。

  1. ハムストリングス
  2. 大臀筋
  3. 脊柱起立筋

それぞれの筋肉の特徴について、後述します。

スクワットで鍛える3つの筋肉の特徴

①ハムストリングス

大腿後面にある、大腿を後方に引く&膝関節を曲げる働きをもつ筋肉群を総称してハムストリングスと呼びます。含まれるのは大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋の3つ。

「筋肉のこと知ってますか?」検定

②大殿筋

大殿筋は、股関節を伸展させる(太腿を身体の後方へ伸ばす)働きを持つ筋肉です。しゃがんだ状態から立ち上がる動作や、ジャンプなど後ろに脚を蹴る動作で使用されます。大きく発達した大殿筋は、直立二足歩行を行うヒトという種に特有の筋肉です。

「筋肉のこと知ってますか?」検定

③脊柱起立筋

背骨のことを脊柱と言い、これを起立させるために働いているのが脊柱起立筋群です。背中の深い層に存在し、脊柱の左右を首から腰にかけて長く走行していますが、「筋群」と言い換えたとおり、多くの筋の総称です。

「筋肉のこと知ってますか?」検定

まとめ

スクワットはいろんな方法があって、工夫次第で鍛えることのできる筋肉が異なることがわかりました。
筋肉のことはまだよくわかっていませんが、意識して鍛えるためには各部位のことを理解していきたいと思います。

情報についても、初期投稿時はほとんど情報はありませんが、これから理解していったものについて、随時更新していきます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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