こんにちは、おかちゃんせんせいです!
先日浜松に住む友人Kと4年振りに再会。
お互い最後に会ったときと状況が変わっていて、あれこれ語り合っているうちに3時間経過していました(笑)
時間を忘れて楽しみながら語り合える。
そういった人に共通していることについて書いてみることにしました。
目次
自分なりの考え・想いを大事にしている
自分が会いたいと思って会う人たちって、自分の想いを大事にしている方だったりします。
自分なりに考えてみたことを大事にしているからこそ、相手の考えていることも大事にしてくれます。
だからこそ、誰か有識者の話を強要してくることもないから、お互いの話ができるからとっても楽しい。
当然誰かや何かのせいにすることなく、全部自分ごとで考えている方々ばかり。
おそらく、当然下記リンク先の記事を読んでも、「だよね」で終わってしまうんじゃないかなって(笑)
自分と向き合う時間
あと、先日会った方も、その前日に電話した方も、さらに1ヶ月前に会った方も共通しているのは、その人なりに自分と向き合う時間を創っていること。
それが、自分との向き合い方は人それぞれで、絵を描いたり、ランニングしたり、トレーニングしたり。
自分に合ったアプローチで向き合っているので、話す内容が毎回フレッシュな今な話ができるのも特徴かも!
ここで大事なのが、もちろん自分との向き合い方に正解はないということ。
例えば、憧れる・尊敬しているAさんの向き合い方を真似しようとしても——そもそも日常生活が異なれば、人間関係が異なれば、価値観が異なれば、Aさんの話は参考になる話だとしても、そのまま当てはめるのは危険だというのはお分かりになるかと思います。
ただ、自分と向き合っている人の共通の特徴は、独りの時間も大切にしていること。
周りに合わせているだけでは、いつまで経っても自分を抑え、らしさを発揮することはできないですから。
そのことがよくわかる本が、モーニング娘。やAKB48の初期メンバーにダンスを指導した夏まゆみさんの著書『エースと呼ばれる人は何をしているのか』です。
集団でいるとらしさを発揮できない、そもそも自分らしさってなんなのかよくわからない人には是非お勧めの本です。
正しさや凄さよりも楽しさ
ちょっと堅苦しい話になってしまいましたが、結局のところ「一緒にいて楽しい!」と感じるのが大きいです。
でもなんで楽しいって感じるんだろう?
って改めて思い返してみると、会っている人の個性をすごく感じるからなのかもしれません。
せっかく直接会っているのに、その場にはいない有名人の話や、誰かや何かの話になると、申し訳ないですがだんだん眠気が出てきます・・・😴
なぜなら話に聞く業績は素晴らしいとは思うものの、その話をどう思ったのか、何か変わったのかという話に「でっ?」って感じになってしまうから(^^;
一方で、目の前で会っている人の話になると、「私は何もやってない……」とか「俺は全然すごくないから……」と言われてしまい、それはそれで話が終わってしまう。
それだったら、ぼくは日常生活を楽しんでいる人の話を聴いていたいんだなって、先日改めて感じました。
周りや世間的にどうかではなく、お互いを感じ会える時間がぼくは好きみたいです。