自分を活かして 相手を活かして 今を活かす

【UBR】第一回UBRプロジェクトの活動報告

こんにちは、おかちゃんせんせいです!

UBRプロジェクトを始動して1ヶ月以上経ちましたが、まずは自分一人やってみたら——想定以上に楽しい!
活動してみてどうだったかについて、経過報告をブログでしたいと思います。

【はじまりのまち】やりたいことがわからない?そのことで悩んでいませんか?

◆お知らせ◆

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【まとめ記事】

現在、これまで書いてきた記事をテーマ別にまとめています。

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やってみたいことのはずなのにやれないのはなぜ?

原因追求ではなく、感情と向き合う

UBRプロジェクトは以下の3ステップで進めるんですが、やってみたいことがなかなかできない時についついやってしまうのが、闇雲に行動しようとしてしまうこと

自分の望む世界観を創っていくための3ステップ
  1. Understand your worldview:世界観を理解して
  2. Break your worldview:価値観をぶっ壊して
  3. Remake your worldview:世界観を再構築する

闇雲に行動しようとしても、
そもそもなんでやってみたいことのはずなのに自分はやれないのか?
に向き合ってないから、行動に移せないのです。

原因追求とはちょっと違って、
やってみたいと思うときと、それでもやれないときに感じる感情にフォーカスすること。

つまり、今自分が創造している世界観を理解する(Understand your worldview)ことがとっても大事になるのです。

ちなみに、つい先日までのぼくの世界観では、「人に注目されないものは価値がない」というものでした。
だから、何か新しいことを始めるときに

「誰も反応してくれなかったらどうしよう?」
とか思ってしまう。

そして、反応してもらえなかったらカッコ悪いから、やってみたいことをやろうとすると同時に怖さが出てきて、やるのをやめてしまっていた。

この怖さを感じていることが恥ずかしかったから、怖さを受け止めて理解できずにいたのです。

価値観は勝手に〇〇してしまう

次のステップに移行する鍵が、自分が今感じていることを受け止めること
受け止めることができると、これまで信じていた自分の常識を手離れするきっかけになります。

受け止めることができたかどうかのジャッジは至ってシンプル。
手離れしたはずの常識、思考パターンが再発したときに、今までと同じ状態になっているかいないか。

つまり、同じ状態を繰り返すようなら、まだ受け止めきれていない、ということです。

価値観をぶっ壊すというステップではありますが、正確にはステップ1の向き合い具合によって、自然と壊れていくイメージなのです。

世界観を再構築する

自分の感情に向き合うことができたとき、初めてこの問いかけが効果を発揮します。

じゃあ、結局自分はどうしたいの?
本当にあなたのやりたいことなら、この段階で「やる!」と即答するはず。

しかし、もし首を捻るようなら、もう一つ問いかけてみます。

やりたいことは本当に私がやりたいことなのかい?

ステップ1で向き合えているのなら、この段階で決断できます。
やるのやらないの?
それとも、別の選択肢を探すの?

ぼくの場合は、この問いかけを毎日続けていくうちに「人に注目されないものは価値がない」という世界観から、「自分がやってみたいと思ったことに価値がある」という世界観にシフトしました。

だから、例え誰にも注目されなくても、価値がないって言われても、やりたいうちはやり続けます。
そう決めてしまうと、やりたいと思ってから、やるまでの時間のロスはほとんどありません。

やってみてから考えた方が圧倒的に面白いし、楽しいって体験してしまったんです。
この感覚を大事にして、今月も毎日を楽しんでいきます。

まとめ

先ほど原因追求とはちょっと違うという話をしましたが、ある程度原因が認識できている方が感情にフォーカスしやすくなります。

そこで、やりたいことがやれない要因をいくつかピックアップしてみます。

  • お金
  • 時間
  • 世間体
  • プライド
  • 周りに流されているだけ

このいずれか、もしくは、複数の要因が絡み合っているはずです。

だから、原因追求しても逆に深みにハマって抜け出せなくなってしまう可能性があります。

もしあなたもやりたいことがあるのにやれないことがある場合には、どの要因に自分が当てはまるのか感じてみることをオススメします。
今月ぼくはもう一度自分の感情と向き合ってみて、勝手に我慢することなく、やりたいと思ったことを楽しんでやっていきまーす!

向き合ってどうだったかについては、また活動報告しますね。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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