こんにちは、おかちゃんせんせいです!
だいぶ間が空いてしまいましたが、以前子どもたちが通っている小俣幼児生活団で大切にしている保育についてピックアップしました。
【子育て】保育園・幼稚園選びで何を大事にしますか?選んだ保育園で大切にしている保育① 【子育て】保育園・幼稚園選びで何を大事にしますか?選んだ保育園で大切にしている保育②〜実体験を大切に〜今回のくらすだよりに5つ目の内容についてのコラムが載ってありましたので、シェアさせていただきます。
※3つ目と4つ目については後日また共有します。
5つ目のテーマは『最初の教え方(ゆっくり丁寧にやって見せる)』です。
初めての事に対して出来ないのは当たり前の事ですが、大人は子どもに覚えてもらおうとやろうとすることに手を出したり言葉と動作で伝えてしまう為、理解しづらくなってしまいます。
子どもはいつでもやってみたいという目で見ているので初めは多くの言葉で指示するのではなく「みててね」と伝え、大人が丁寧な動作でゆっくり行い見せることが大切です。
小俣幼児生活団 くらすだより
この話を読んだときに、ぼくは余裕があるときとないときで対応が違っていた気がします。
余裕があるときは丁寧に伝えるように心がけていますが、最近は時間を理由に焦って伝えるシーンが多くなってしまっているかもしれません。
よくよく思い出してみると、ぼくがストレッチをやっている様子を長男が見よう見まねでやっているとき、あっという間にできるようになっていたことがありました。
逆にあれこれ口出してしまうと、子どものやる気が削がれてしまってなかなか身に付かず。。。
そんな状況になると、ぼくもイライラしてしまい余計にあれこれ口出ししてしまうという負のスパイラル。
結局身につくのに結局時間がかかってしまっていました。
こうすればいいという必勝法はないとは思いますが、まずは大人が心のゆとりを持って(実際に忙しかったとしても)接すことが大事なのかもしれませんね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!