こんにちは、おかちゃんです!
子どもたちと関わっていて、子どもに教えることもありますが、日常生活でそれ以上に教わることがある気がしています。
例えば、長男はよく本当は望んではいないだろうことをよく口にします。
「外に出ていくからね」
「もうおとうさんといっしょにあそばない」
「おかあさん、ぼくのこときらいなんだね」
「おとうさん、おこってるでしょ」
大抵望んでいないことを口にするのは、彼にとって不都合な状況だと感じるとき。
別に怒ってもいないし、強制するようなことはしていなくてもその言葉を口にするから、
「本当に怒ってほしいの?」
とそのまま聞き返してみると、
「……ぴえーん!」と悲しい顔で泣いてしまいます。
「いっしょにあそばない」と言われたから「じゃあもう一緒に遊ばないことにするね」と言っても同じ反応。
望んでないことを何度も口にして、望まない現実を創っている姿を何度も目撃しています。
そういった姿を見せられて気になるってことは、きっと自分にも思い当たる節があるのかなっというのも同時に感じています。
せっかく彼が望まないことを口にして、望まない現実を創る姿を見せてくれているので、私は望むことを考え、望むことを口にして、望む現実を創っていくことを意識していこうと決めました。
そして、その姿を子どもたちに見せることができるように。
ちなみに、先週末に望むことを口にすることを妻のアドバイスで彼が試したところ、本当に昨日彼にとって望む現実がやってきました。
早速成功体験です!
この経験から彼がどんなことを学び、どう活かしていくのか楽しみです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!