こんにちは、
大阪から特急スーパーはくとに乗って鳥取に向かっています。
今日のイベントが楽しみすぎて、今朝?は夜中2時頃から目が覚めてしまいましたw
今回の目的は、
マインドマップ講座ステージ2の補講開催
です。
なぜわざわざ補講のために栃木から鳥取に行くことを決めたのかと言いますと、オンライン受講生の方々にどうしても体験して欲しかったことがあったからです。
【ステージ2】マインドマップ講座『整理』〜テーマはイメージをまとめる!〜目次
マインドマップの醍醐味はグループワークにあり
どうしても体験してほしかったこと——それは、グループワークです。
もう少し別の表現に変えると、
他者とのコミュニケーションツール
として使うことで、マインドマップはより最大限活用できるようになります。
以前にもそのことについて記事に書きましたが、、、
なぜマインドマップをコミュニケーションツールとして活用すると、最大限活かすことができるようになると思いますか?
マインドマップは脳の機能を最大限活かすために考案された描き方です。
なので、脳がイキイキすればするほど脳は活発化する反面、モンモンと深刻に考えたり単調なことを繰り返したりすると脳は麻痺してしまいます。
では、脳がイキイキするために一番シンプルな方法はというと——
とにかく楽しむこと!
その前提が意識できていればどんなアプローチだってOKです。
それでもなぜグループワーク体験を推すのかと言いますと、自分一人でやるよりも、複数人でシェアし合いながらの方が何倍も学習効果が高まるからです。
なぜならものすごく楽しいから(*´∀`)♪
もちろんただ複数人でシェアすればいいというわけではありませんが、他者とのシェアは自他共に未知の発見の連続で、その発見する瞬間に立ち会うことが講座中の私の極上の時間だったりします。
マインドマップの真骨頂とは?〜グループワークで最大限発揮!〜 なぜマインドマップをコミュニケーションツールとして活用するのを推しているのか?グループワークは未知の財宝が眠っている!?
そのような背景もあり、オンライン講座ではどうしてもマインドマップ式シェア(グループワーク)を体験しないまま修了してしまったことが、ずっと個人的に心残りで。。。
元々最後のグループワークを最大限楽しんでほしいがための準備として、ステージ1・2を位置付けていたくらいでした。
なので、今回グループワークの機会をセッティングできたことで、ある意味本当はやりたかったけれどオンラインだからと諦めていたことを実現できるので、楽しみで楽しみで仕方ないです♪( ´▽`)
グループワークは、ステージ1・2でお伝えしたイメージを広げて、まとめるというステップが一連の流れで体験することができます。
この一連の流れで体験するということが超重要で、今までお伝えしてきたことが点だとすると、点と点が線で繋がって使える知識としてより昇華しやすくなります。
一度一連の流れを体験できれば、マインドマップを使わなくても活用できるシーンがたくさんあることに気付くキッカケができます。
私は数々のグループワークによる気付きのおかげで、体制が異なるどの会社に入ってもすぐに順応し、他部署の方々からも頼りにされるように活躍できるようになりました。
ちなみに、どこでも必要とされる人材になる秘訣は、グループワークで全部体験・習得できます。
何か特別なスキル・テクニックを習得するよりも、以下の3つを知ることが自分を最大限発揮させるための🔑になります。
- 自分が得意な感覚を知ること。
- 自分がイキイキすること、しないことのポイントを知ること。
- 自分の思い込みに気付くこと。
これらはよほど普段からアンテナを張っていないと気付けなくて、周りに言われてきてしまった評価で自分を認識してしまっている(思い込んでしまっている)人は少なくないでしょう。
特に、親や友人、会社の上司などに不本意なことを言われ続けてしまって。
そうやって他人の評価を植え付け続けきた人の中には、そういった状況を打破しようとスキル・テクニックで相手を攻略しようとすることもあります。
実際にそう言った人たちをターゲットにした本は世の中にたくさんあります。
何を通して相手と接しているのか?
自分のことも対して理解していないのに、相手のことを理解するようなスキル・テクニックを使ったとします。
そうなってしまうと一番私が危惧していることは、
スキル・テクニックを通して相手を判断してしまうこと。
これは人それぞれかもしれませんが、私が初対面の人に対して最も不快感がしたことが、まさにそれです。
出会ってすぐに生年月日を訊いてきて、
「あなたは動物占いでは○○だから、△△なタイプですね」とか
「あなたは数秘では○○○だから、××なタイプですね」とか
そう言って、話してもいないのに勝手にフィルターを作って、テンプレを基にして人を判断する。
同じ誕生日の人は必ずいるのに、その場合どのように対応するのでしょうか?
スキル・テクニックを用いたテンプレ対応は便利です。
何も考えなくても、ただそれを使えばいいだけですから。
しかし、相手を感じるフィルターである自分の認識があやふやなままでは、相手の認識も当然あやふやになります。
グループワークから少し話は脱線しましたが、、、
マインドマップ式シェアは自分の認識・アンテナを磨くことにも繋がるので、コミュニケーション力を磨きたいと考えている人にもお勧めです。
ちなみに、ここでいうコミュニケーション力とは相手に伝える一方通行の力ではなく、相手と認識や想いを共有する双方向の力のことです。
コミュニケーションの第一歩は◯◯たいから始まるあのグループワークの時に感じる感覚を言葉にするのは、非常に難しいです😭
言葉にしようと思うと、なんか違う感じがしてしまって・・・
今日参加者の方からの感想に、何かヒントがありそうな気がします。
ということで、続きはまた明日の記事で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!