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【MM小冊子】自分の宝物を見つけるための3つのステップ〜お題の見つけ方 ホップ編〜

こんにちは、おかちゃんせんせいです!

毎日書きたいと思った内容の記事を書くので、毎回違ったテーマになってしまいますが・・・
ブログを新しく開設するときにやりたいようにやるって決めたので——
今回はマインドマップに関する情報をお届けします!

今回はマインドマップのお題——自分の宝物の見つけ方についてご紹介します。

冬ちゃん
冬ちゃん

う〜ん、お題どうしようかしら?

おかちゃんせんせい
おかちゃんせんせい

お題決めに悩んでるの?

冬ちゃん
冬ちゃん

いざ決めようと思ってもなかなか思いつかなくて。。。

マインドマップを学びたての時、冬ちゃんと同じような悩みを抱いたことはありませんか?
ぼくも同じような悩みがあり、色々試行錯誤してお題を考えていた時期があります。

そこで、今回の記事は下記のような方にお勧めな内容としました。

  • マインドマップ初心者の方
  • マインドマップのお題をなかなか一人で決めることができない方
  • お題は決まるけれど、全然決めたお題では描けずに悩んでいる方

◆お知らせ◆

【まとめ記事】

現在、これまで書いてきた記事をテーマ別にまとめています。

詳しくはこちらから

マインドマップのお題の見つけ方

ぼくがマインドマップを習ったのは、2013年2月。
今から11年以上前の話です。

当時、少なくとも自分の周りにはマインドマップを活用している人はおらず、学んでからずっと試行錯誤の連続でした。

特に最初苦戦したのが、お題を何にするのかと、そのお題をイメージで描くことでした。

最初はお題を提供するところからスタート

そもそもは、かれこれ今から9年前の2013年2月。
当時「お題が自分ではなかなか思いつかない」という声をたくさんいただき、そういった人たちがひとまず21日間マインドマップを書いていけるキッカケになればと思い、21日間分お題が書いてある小冊子を作成しました。

しかし、しばらくしたら今度は「(その)お題が自分にはピンとこない」という声が!(◎_◎;)

「これでは、いつまでたっても自分自身でマインドマップを書いていくことができないのでは?」

そう思い、お題をみなさんに提供するのではなく、お題を見つけるための切り口をお伝えすることに決めました。

お題を見つけることは、実はすごく簡単です。
簡単というだけに、やることもすごく簡単なのです。

簡単なこと、つまりあなた方自身が日常生活の中でつい見逃してきたこと、目を向けてこなかったことの中に、題材は宝物のように眠っています。

では、その自分の中にある宝物を、どうのようにしたら発見できるのでしょうか?

3つのステップに分けて考えてみる

そこでお題という宝物を発見するためのステップを、3つに分けて整理することにしました。

  1. ホップ編:アンテナを張る
  2. ステップ編:ピントを合わせる
  3. ジャンプ編:行動する

今振り返ってみると、マインドマップと出会うまでの自分は、そもそも日常の何にアンテナを張って生活していたのかよくわかっていなかったと思います。

だから、自分が描きたいと思うお題を考えてみても、ピンっと来るものがまったく思いつかなかったのです。

そこで、今回は3つのステップに分けたうちの最初のステップである、ホップ編についてまとめます。

情報源が増えたかわりに…

近年、TVやパソコン、携帯電話の普及によって、いろいろな情報であふれかえっていると言われています。

確かに情報源は戦前と比べても、圧倒的に増えています。
しかし、そういった家電がなくても、目から入ってくる情報量は変わらないと思います。

もしかしたら、自然環境に敏感だった先祖の方が、入手した情報量を認識し、判断する能力は高かったのかもしれません。
だって、今はほとんどが自動化され、人間が考えて行動しなければならないことが極端に減ってきているんですから。

つまり、
現在あなたの視界に映っているものや、よく取り扱っているものについて、
あまり考えなくても良い環境に置かれている

ということです。

『見る(視覚)』以外の五感も、普段から意識していないとどんどん衰えていくでしょう。
同様に、自分でアンテナを張らなくなると、自力で周りからの情報を感じて入手することも困難になってきます。

もし、家事や災害があったとき、どのように行動すればよいか?
もっと身近なところで言えば、これから向かう場所への道のりがわからないとき、もし携帯電話の電源がちょうど切れてしまっていたらどうしますか?

自分でアンテナを張っていなくても、確かに生きてはいけます。

それでももし、
「自分自身で感じて、考えて、行動したい!」
と思う方は、是非この先も読み進めていただけたらと思います。

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