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次は、インターネット配信サイトGyaOやアニマックスで放送されていた『幕末機関説 いろはにほへと』です！
『幕末機関説 いろはにほへと』の時代は？
題名にもある通り、るろうに剣心と同様で幕末〜明治初期にかけての物語。
主人公である秋月耀次郎には「坂本龍馬を守れなかった男」というキャッチフレーズがあることを兄から聴いて、興味が湧いてきて観たのがきっかけのアニメでした。
あらすじはこんな感じです。
時代の転換期に現れ、世に混沌をもたらすと言われる「覇者の首」。それは古来秦より伝わり、覇権を望む者達に争いの火種を遺して来た。 時は巡り激動の幕末。異国色が芽吹きつつある横濱の地に、一人の剣士の姿があった。
ウィキペディア「幕末機関説 いろはにほへと」
彼の名は秋月耀次郎。霊剣「月涙刀」を有し、彼の首の封印を天命とする「永遠の刺客」と呼ばれる者である。かつては坂本龍馬の用心棒を務めながらも、彼を救えなかった事を深く悔いる耀次郎は、心に癒えぬ傷を負ったまま一人幕末に蘇った「覇者の首」を追っていた。
彼は喧嘩に巻き込まれそうになった子供を助けた事で、「仇討ち」を本懐とする旅芝居一座と出会う。一座の仇敵・中居屋重兵衛、彼が手にする「覇者の首」。
そして首を追う耀次郎。様々な思惑と陰謀が渦巻く中、耀次郎と一座は首を巡る激動の渦に巻き込まれていく。
オリジナルの視点だからこそお勧め
もちろんるろうに剣心同様に、耀次郎は実在の人物がモデルはいないオリジナルキャラ。
けれど、実際に耀次郎と敵対する人物や、関連して登場する人物は実在の人物ばかり。
最終的には江戸城無血開城までの物語が、オリジナルの視点で描かれています。
GyaO以外で放送したアニマックスは有料なので、あまり知っている方はいないかもしれませんが、ストーリーとしても面白く、明治当初の世界観を知ることのできるアニメとしてお勧めします(^^)v
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