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【宝物庫】はじまりのまちで大事していることの源とは?〜part.1〜

こんにちは、おかちゃんです!

はじまりのまちで大事にしている3つのことについては、昨日記事をまとめました。

はじまりのまちで大事にしたい3つのこと

記事を書いたり、はじまりのまちについて自分の想いをお伝えしたりしていくの中で、自分の思考がだんだん整理できている感覚がしている今日この頃です。

そんな中、昨夜フッと思ったのが、
「自分がはじまりのまち(日常生活)で大事にしていることの源を整理しておきたい」
でした。

なので、今回は源であるアニメや音楽、映画、本についてまとめます。

初回投稿はまずそれぞれ一つに厳選して、
「これだ!!」
と思うものを選ぶことにします。

◆お知らせ◆

【まとめ記事】

現在、これまで書いてきた記事をテーマ別にまとめています。

詳しくはこちらから

アニメ・漫画

暗殺教室

まずトップバッターは暗殺教室です。

本ブログで特集している漫画の一つで、はじまりのまちの大事にしていることの一つである『自分で感じ、考えることを大事にする』の源になっています。

暗殺教室の世界観的には、生徒と先生という関係性はありますが、殺せんせーはただ知識を教えるのではありません。
生徒たちが自分で考え、感じることができるようなシチュエーションを創り、工夫することの大切さを伝えています。

子どもの頃はそもそも知識がないので教わることが大事な場面が多いかもしれません。
けれど、ただ知識を詰め込むだけの勉強ではつまらないし、勉強したことと日常生活と結びつけるのが困難です。

そうなると、大人になったときに「学校教育は役に立たない」ということになるわけです。

だからこそ、ただ教えられたことを覚えるのではなく、教わったことについて考えたり、実際にやってみて感じてみたりすることで知識が知恵となる。
そして、いくつになっても使える源が作られていくのだと「暗殺教室」を読んで強く感じました。

工夫の宝庫!暗殺教室から学ぶ工夫力

音楽

やってみよう

次は音楽ですが、これははじまりのまちの大事にしたいことの一つである『やってみたいことをやってみる』のベースになっているWANIMA / やってみようです。

そのまんまですねw

この曲はauのCMソングだった曲で、私のお気に入りソングの一つでもあります。

トライ トライ
正しいよりも楽しい 正しいよりも面白い
やりたかったことをやってみよう 失敗も思い出

はじめよう やってみよう
誰でも最初は初心者なんだから
やったことないこともやってみよう

やってみよう 歌詞の冒頭

失敗が怖くてやりたいと思ったことをやれずにいること・やれずにいた体験って、人それぞれあるのではないでしょうか。

ご多分に洩れず、私はやりたいことをやらない理由を作ってやらずに10年間以上いたことがたくさんありました。
2022年にかなりやってみましたが、いざやってみると
「何でこんな事を何年もやらずにいたんだ!?」
と過去の自分に突っ込みたくなるくらい、簡単にできちゃいましたw

それこそ、時間やお金・場所・人などに左右されることなく、スキル・テクニックも特に必要とせずに・・・

やる前からやったときに上手くできるかを考えたり、継続できるかを考えたりしてしまう思考が、何か新しいことをチャレンジするときに行動を妨げてしまうことがあります。

そんなとき、とにかくやってみようと思う自分の背中を押してくれるのが、『やってみよう』という曲です♪( ´θ`)ノ

映画

Greatest Showman(グレイテスト・ショーマン)

次は映画で、以前に特集したことのある洋画グレイテスト・ショーマン。
映画の中でも大事にしているシーン・歌が、「From Now On」という挿入歌です。

自身のスキャンダルによって借金まみれになり、妻からは離縁され家族とは離れ離れになった主人公パーナム。
さらに追い討ちをかけるように、劇場までも放火によって全焼して、何もかもなくなったと思い失意のどん底に・・・。

そんなとき、ショーのために声をかけたメンバーたちの存在を通して、すべては誰のためだったかを思い出すのです!

どんなに落ち込んだとしても、from now on!

今ここから始めよう!
という気にさせてくれるので、やってみたけれど全然うまくいかなくて撃沈してしまったときに、もう一度奮い立たせてくれる曲——もう一度今ここから始めればいいことに気づかせてくれる曲です。

そして、from now onの特別映像のように、お互いが表現したいように表現して一つの場を創っていくイメージも、はじまりのまちでイメージしていることでもあります。

【ピックアップ】映画「グレイテスト・ショーマン」から学ぼう!名シーン3選から学ぶ、●●とは?

エースと呼ばれる人は何をしているのか / 夏まゆみ

最後は、「エースと呼ばれる人は何をしているのか」という実用書です。
この本の著者である夏まゆみさんは振付師として、モーニング娘。やAKB49の初期メンバーにダンスを指導してきた方。

本の冒頭でAKB48の話のところで書かれている「エース」と「センター」の違いを理解することが、自分で考え、感じることを大事にする上でキーポイントになります。

本では「センター」と「エース」を下記のように定義しています。

「センター」とは、チーム全体の中心のポジションに立ち、「チームの顔」として振る舞える人。
「エース」とは自分自身の実力や魅力を、発揮するべき場所で十分に発揮し、輝いている人。

どんなにダンスが上手であっても、センターに立った途端に持ち前のダンスのキレが無くなり、逆に輝かなくなってしまう人もいるようです。

なので、はじまりのまちでは自分の個性を発揮させ、イキイキ輝いている人が集まる場にしていきたいと考えているので、この「センター」と「エース」の違いを認識することは、自身の個性を理解・活用する上でとても役に立ちます!

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